[可変情報]
{0}:JMXサービスURL
[意味]
可変情報に出力されているJMXサービスURLで標準JMXコネクタサーバを起動します。
[可変情報]
{0}:状態
[意味]
標準JMXコネクタサーバは可変情報に出力されている状態です。状態は以下のどちらかが表示されます。
true(有効)
false(無効)
[可変情報]
{0}:ポート番号
[意味]
JMXコネクタが使用するRMIレジストリの初期化に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報に表示されたポート番号が、他のプロセスで利用されていないか確認してください。
他のプロセスによりポートが利用されている場合は、該当のポートを利用しているプロセスを停止するか、JMXコネクタが使用するRMIレジストリのポート番号を変更後、再度操作を行ってください。
JMXコネクタアドレスに自ホストのネットワークインタフェースで利用できないIPアドレスが指定されていないか確認してください。
これに該当する場合は、JMXコネクタアドレスを自ホストのネットワークインタフェースで利用できるIPアドレスもしくは0.0.0.0に変更し、再度操作を行ってください。
JMXコネクタの定義については、以下を参照してください。
Interstage Java EE DASサービス/IJServerクラスタの場合
「9.8.5 管理サービスの定義項目」
Interstage Java EE Node Agentサービスの場合
「9.2 Interstage Java EE Node Agentサービスの定義項目」
[意味]
サービス管理ユーザーが所属しているグループが不正です。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
サービス管理ユーザーの所属グループを確認してください。
詳細は、「14.2.9 認証に失敗する旨のメッセージが出力される場合」を参照してください。