予兆監視機能により、Java VMのヒープ使用量、およびPermanent世代領域を監視できます。Javaヒープ不足、および、それに伴うガーベジコレクションの多発による業務レスポンス低下の可能性を検出し、Javaヒープの問題を警告メッセージ(ISJEE_OM3204)で通知します。警告メッセージは、イベントログ/システムログおよびサーバーログに出力されます。警告メッセージの詳細内容と出力条件、その対処については、「7.14 予兆監視機能から警告が通知された場合の対処」を参照してください。