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Interstage Application Server MQ連携サービス 説明書

6.2.5 mqdbactiveコマンド

機能説明

  通信ノードまたはブリッジノードを活性化します。

入力形式

パラメタ

-i idname

  MQDBRIDGEシステム識別名を指定します。本パラメタには、SYSTEM_INFORMATIONセクション定義のIDENT_NAMEパラメタ定義の値を指定してください。

-n name

  通信ノードを活性化する場合は、NODE_INFORMATIONセクション定義のNODE_NAMEパラメタ定義の値を本パラメタに指定してください。

  ブリッジノードを活性化する場合は、BRIDGE_INFORMATIONセクション定義のBRIDGE_NAMEパラメタ定義の値を本パラメタに指定してください。

-m {cold|warm|vrfy}

  ブリッジノードを活性化する場合は、本パラメタによりブリッジノードの起動モードを変更することができます。本パラメタを省略した場合は、BRIDGE_INFORMATIONセクション定義のSTART_MODEパラメタ定義の値が適用されます。

  “coldを指定した場合は、CKPTファイルの内容を初期化して起動します。

  “warmを指定した場合は、CKPTファイルの内容を継続して起動します。

  “vrfyを指定した場合は、自システムと相手システムのCKPTファイルの内容を比較して整合しているか否かを確認したあと、ブリッジノードは停止状態になります。CKPTファイルの内容が整合していない場合は、該当のブリッジノードを“cold”指定で起動してください。

注意事項