機能説明
MQDBRIDGEシステムを停止します。
MQDBRIDGEシステムの停止方法には、通信相手のMQDBRIDGEシステムと同期を取って停止する方法と、通信相手のMQDBRIDGEシステムと同期を取らず強制的に停止する方法があります。
前者を通常停止と言い、後者を強制停止と言います。
通常停止は、通信相手のMQDBRIDGEシステムの状態により停止できない場合があり、この場合は、強制停止によりMQDBRIDGEシステムを停止してください。
入力形式
パラメタ
MQDBRIDGEシステム識別名を指定します。本パラメタには、SYSTEM_INFORMATIONセクション定義のIDENT_NAMEパラメタ定義の値を指定してください。
MQDBRIDGEシステムを強制停止する場合は、“-e”を指定してください。本パラメタを指定しない場合は、通常停止となります。
注意事項
本コマンドは、スーパユーザだけが実行できます。