Webサーバに対する操作履歴を記録するためのログファイルです。
ファイル数の上限値2、1ファイル当たりの最大ファイルサイズは1Mバイト(合計2Mバイト)でログファイルのローテーションを行います。ファイル数が上限値2に達した場合は、古いログファイルを削除して新しいログファイルを作成します。不要であれば、停止時に削除してください。
オペレーションログは、以下のファイルに出力されます。
(インストールパスはデフォルト)
C:\Interstage\F3FMihs\var\opelog\opelog
(インストールパスはデフォルト)
/var/opt/FJSVihs/var/opelog/opelog
/var/opt/FJSVihs/var/opelog/opelog
ポイント
ログファイルのローテーションが行われる場合、オペレーションログは以下のファイルに変名されます。
opelog.old
オペレーションログは、Interstage HTTP Serverの運用コマンドを実行したときに出力されます。