isaddwudefコマンドで、ワークユニット定義ファイルを元にワークユニット定義の情報を登録します。
本サンプルには、中継用サーバアプリケーションは開発言語ごとにスレッドモード、プロセスモードそれぞれの形態を、末端用サーバアプリケーションはC言語用のスレッドモードのワークユニット定義ファイルを各ディレクトリ上に提供していますので、中継用サーバアプリケーション、末端用サーバアプリケーションそれぞれのワークユニット定義を登録するようにしてください。
なお、各コマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル（コマンド編）”を参照してください。
例：
中継用サーバアプリケーション(COBOL用)
>cd $CURRENT\Cobol >isaddwudef tds2tds.wu
末端用サーバアプリケーション
>cd $CURRENT\Server2 >isaddwudef Server2\tds2tds2.wu
例：
中継用サーバアプリケーション(COBOLスレッド用)
%cd $CURRENT/Cobol %isaddwudef tds2tds.wu
中継用サーバアプリケーション(COBOLプロセス用)
%cd $CURRENT/Cobol %isaddwudef tds2tds_nt.wu
末端用サーバアプリケーション
%cd $CURRENT/Server2 %isaddwudef Server2/tds2tds2.wu
例：
中継用サーバアプリケーション(C言語スレッド用)
%cd $CURRENT/C %isaddwudef tds2tds.wu
中継用サーバアプリケーション(C言語プロセス用)
%cd $CURRENT/C %isaddwudef tds2tds_nt.wu
末端用サーバアプリケーション
%cd $CURRENT/Server2 %isaddwudef Server2/tds2tds2.wu
