マルチサーバ管理を使用する際に保護するべき資源を説明します。
以下に示す機能および手順が保護の対象になります。
Interstage管理コンソールを利用した運用操作
マルチサーバ管理を使用する場合、以下に示す資源が使用されます。高度なセキュリティ対策が要求される場合は、これらの資源をセキュリティ上の保護対象とすることが望まれます。
機能  | 保護対象資源  | 
利用者の認証  | 認証に利用されるユーザIDとパスワード  | 
Webサーバへの接続(Interstage HTTP Serverを利用する場合)  | Interstage HTTP Server環境定義ファイル  |