伝票決済アプリケーションの各種ファイル
伝票決済アプリケーションでは、大きく分けて8種類のファイルを使用します。これら8種類15ファイルの概要は次の表のとおりです。
ファイル種別 | ファイル名 | 内容 |
---|---|---|
ファクトリクラスの拡張 | FormcFactory.java | ファクトリクラスを拡張することで、セション管理機能やDB連携機能を使用することができます。詳しくはApcoordinator ユーザーズガイドをご覧ください。 |
サーブレットクラス | FormcServlet.java | ブラウザからのリクエストを受け付けるJavaのクラスです。 |
ビジネスクラス | FormcHandler.java | ビジネスロジックを記述するJavaのクラスです。 |
電子フォーム | login.fae | 申請書類や伝票などの帳票のフォーマット定義したファイルを「電子フォーム」と呼びます。紙の帳票と同じイメージをブラウザに表示し、入力したデータをサーバに送信したり印刷することができます。 |
起動ページ | main.html | 電子フォームアプリケーションを起動するページです。 |
完了ページ | finish.jsp | 確認画面の表示後に表示するページです。再起動するためのハイパーリンクを表示します。 |
関係定義ファイル | commands.map | Apcoordinatorでは、アプリケーション内でビジネスクラス名やJSPファイル名を直接指定せずに、関係定義ファイルを用いて間接的に指定します。関係定義ファイルにはコマンドマップとページマップがあります。 |
その他 | web.xml | Interstage Studioは上記のファイルの他に3つのファイルをプロジェクト内に作成します。 |