基本認証が必要なサービスを利用する際、代理ログオン情報が設定されていない場合には、サービスの起動時に、以下の[基本認証情報設定]画面が表示されます。
項目 | 項目の説明 |
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ドメイン | 基本認証が必要なサービスのサーバ名です。 |
領域 | 基本認証が必要なサービスに設定された領域名です。 |
ユーザ名 | 対象のサービスにログオンするためのユーザ名を入力します。64文字まで入力が可能です。 |
パスワード | 対象のサービスにログオンするためのパスワードを入力します。64文字まで入力が可能です。 |
コメント | 対象のサービスの認証情報を代理ログオン情報として保存する際の、コメントを入力します。64文字まで入力が可能です。デフォルト値として、基本認証が必要なサービスに設定された領域名が設定されます。 |
保存 | 指定した認証情報を、代理ログオン情報として保存します。
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設定 | 指定した内容で、認証情報を設定します。 |
クリア | [基本認証情報設定]画面を初期状態に戻します。 |
[基本認証情報設定]画面では、以下のように操作します。
操作
ユーザ名とパスワードを入力します。必要に応じて、対象サービスについてのコメントを入力します。
ユーザ名、パスワード、およびコメントを代理ログオン情報として保存する場合には、「保存」チェックボックスをチェックします。
[設定]ボタンをクリックします。
⇒ ログオン認証が開始されます。
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