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Interstage Interaction Manager V9.1.1 Interstage Portalworks利用者ガイド

1.4 代理ログオン

ネットワーク上のサービスを利用する際に、利用するサービスによっては、ユーザIDやパスワードなどの認証情報の指定が必要な場合があります。

Portalworksでは、この認証情報を保存することができます。認証情報を保存しておくと、次回の利用からは、Portalworksが利用者に代わってログオン処理を行うため、利用者は認証情報の指定を省略することができます。

この機能を、「代理ログオン機能」と呼びます。また、保存された認証情報を、「代理ログオン情報」と呼びます。代理ログオン情報は、サービスごとに保存できます。

代理ログオン機能では、次の3種類の方式で認証を行うサービスについて、ログオン処理を代行します。