サービス管理機能では、クライアント通信APIからサービスIDを受け取り、そのサービスIDに基づいて、使用するアダプタの情報やアダプタに受け渡す情報をマッシュアップ定義ファイルから取得します。サービス管理機能で定義されていないサービスは、セキュリティ確保のため、アクセスできません。
サービスIDとアダプタの関連付けの設定方法については“5.9.11 マッシュアップ定義ファイルの編集(Eclipse)”を、設定内容については“B.4 サービスの定義(muf_services)”を参照してください。
サービス管理機能が通知する例外
サービス管理機能が通知する例外については、“K.3.8 マッシュアップに関するメッセージ”を参照してください。