ユーザ認証は、ユーザIDとパスワードによって、正当なユーザであるかをチェックする機能です。これにより、不当なユーザからのアクセスを防止することができます。
通信フレームワークでは、web.xmlに記述することにより、ユーザ認証を行います。
web.xmlの設定方法の詳細は、Interstage Application Serverを利用している場合は“Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド”を、Interstage Application Server以外のアプリケーションサーバを利用している場合はご利用のアプリケーションサーバのマニュアルを参照してください。
注意
フォームベース認証を行う場合、Ajaxを利用したページを表示する前に認証を行っておく必要があります。認証を行っていない状態で、非同期通信によるサーバ呼出しはできません。