作成したビジネスクラスのメソッドを呼び出すためのコマンドマップの定義方法について説明します。
コマンドマップは、テキストファイルに記述します。
以下に、コマンドマップの記述形式を示します。
入力のデータBeanのクラス名;コマンド=ビジネスクラス名.メソッド名
入力のデータBeanのクラス名
作成したデータBeanまたは共有するデータBeanのクラス名を設定します。
コマンド
Apcoordinator連携機能で指定するコマンド名を設定します。
ビジネスクラス名.メソッド名
作成したビジネスクラスのクラス名とメソッド名を設定します。
以下に、コマンドマップの定義例を示します。
# commands.map mypkg.BodyBean;execute=mypkg.MyHandler.doSomething
コマンドマップの詳細は、“Apcoordinator ユーザーズガイド”を参照してください。