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Interstage Interaction Manager V9.1.1 Interstage Portalworks管理者ガイド

12.2.7 XSLスタイルシートのテスト

XSLソース表示画面で[XSLTテスト]ボタンをクリックすると、新たにWebブラウザが立ち上がり、XSLソースに基づいて整形(XSLTの実行)された結果のコンテンツが表示されます。この画面は、ブラウザの[ファイル]メニューから「閉じる」を選択し、閉じてください。

「XSLソースの編集」操作と「XSLTテストの実行」操作と「結果の画面を閉じる」操作を繰り返すことで、XSLソースのデバッグを行うことができます。

XMLテンプレートを指定し、XML形式にコンテンツをカスタマイズする定義を行い、[XSLスタイルシート生成]ボタンをクリックすると、XMLに変換するXSLソースが生成されます。このXSLソースに対し、XSLTテストを実行すると、結果表示用の画面には、以下のような変換後のXMLソースが表示されます。