WS USPの主な機能には、以下の3種類があります。
WSDLからサンプルのフォームを生成する機能
サンプルフォームからWebサービスを呼び出すことができます。
Web サービスを呼び出す機能
ブラウザの HTTP リクエストから Web サービスを呼び出すためのSOAPリクエストメッセージを構築し、SOAPサーバ(Webサービスサーバ)を呼び出すことができます。
Web サービス呼出しの結果を整形する機能
WS USPが標準提供するXSLTを使って、SOAPサーバからのレスポンス(XML形式)をHTML形式に整形することができます。 なお、整形手段として、標準のXSLT 以外に運用管理者が独自に作成したカスタムXSLTを使用することもできます。