xhtml2xmlタグの記述形式を以下に示します。
書式
<pwst:xhtml2xml [inputXhtmlObject="<%=オブジェクト%>"] target="table | form" position="位置番号" [result="結果スクリプト変数"]> <pw:inputXhtml> <!-- 入力となるXHTMLコンテンツをここに記述 --> </pw:inputXhtml> </pwst:xhtml2xml >
inputXhtmlObject
入力XHTMLデータをStringオブジェクト、またはInputStreamオブジェクトのスクリプト変数名で指定します。
ボディの<pw:inputXhtml>タグと同時に指定することはできません。
target
処理対象タグを指定します。
position
入力HTMLの先頭からカウントして何番目の処理対象タグを処理するかを指定します。
result
処理結果情報を受け取るためのスクリプト変数名を指定します。
指定したスクリプト変数には、PWScenarioTagResultオブジェクトが設定されます。タグライブラリの処理結果情報を必要としない場合には、省略することができます。設定内容の詳細については、“A.1.4 PWScenarioTagResultクラス”を参照してください。
留意事項
ありません。