parcelタグは、PWScenarioParcelオブジェクトを作成します。
プロパティおよびコンテンツ本体については、parcelHeaderタグ、parcelBodyタグをネストすることにより指定します。
書式
<pwst:parcel [headers="<%=オブジェクト%>"] parcel="オブジェクトのスクリプト名" [result="結果スクリプト変数"]> <!-- 作成するコンテンツのボディをここに記述 --> </pwst:parcel>
headers
ヘッダ情報を指定したMapオブジェクトを指定します。
parcel
作成されるPWScenarioParcelオブジェクトのスクリプト名を指定します。
result
処理結果情報を受け取るためのスクリプト変数名を指定します。
指定したスクリプト変数には、PWScenarioTagResultオブジェクトが設定されます。タグライブラリの処理結果情報を必要としない場合には、省略することができます。設定内容の詳細については、“A.1.4 PWScenarioTagResultクラス”を参照してください。
ボディ
parcelHeaderタグ、parcelBodyタグで追加するコンテンツを指定することができます。
留意事項
ありません。