Portalworksのスクリプト実行プラグインであるPwAppCtlオブジェクトについて説明します。Microsoft(R) Internet Explorerの場合は、HTMLコンテンツの<OBJECT>タグで定義します。
「pwappctl.cab」で必要とされるモジュールは、Portalworksインストールフォルダ配下の「WEB-INF\bin」にありますが、シナリオの「staticcontents」フォルダに配置してください。以下に、Microsoft(R) Internet Explorerで定義した場合の例を示します。
<OBJECT |
PwAppCtlオブジェクトには、以下のメソッドがあります。
メソッド名 | 説明 |
---|---|
Run | スクリプトを実行します。 |
SetAppParam | 代理入力情報をスクリプト実行プラグインに渡します。これにより、スクリプトから代理入力情報が参照できるようになります。 |