不揮発チャネル運用時に、1つのユニットで使用可能なイベントチャネル、サプライヤ、およびコンシューマの総数は、以下の見積もり式を参考にして見積もってください。
Σn(最大接続数 × 2)(注) + 10(コマンド用の余裕値) < ユニット定義ファイルで指定したtranmax
Σn(最大接続数 + 16)(注) + 10(コマンド用の余裕値) < ユニット定義ファイルで指定したtranmax
n: イベントチャネルグループの総数
最大接続数: イベントチャネルに接続するサプライヤおよびコンシューマの合計値(esmkchnlコマンドで設定した-mオプションの指定値。省略値は16。)
注)本値が“256”よりも小さい場合は、“256”として計算してください。