サーバアプリケーションから他のオブジェクトを呼び出したり、オブジェクトリファレンスを獲得したり、セション管理機能、XA連携などを使用する場合など、CORBAクライアントとしても動作するアプリケーションを示します。
定義名 | ステートメント | 加算値 |
---|---|---|
CORBAサービスの動作環境ファイル | max_processes (注1) | プロセス数の合計 |
max_IIOP_resp_con (注1)(注2) | ||
max_exec_instance | リクエスト実行用スレッドの合計 |
max_processes、max_IIOP_resp_conを変更した場合は、システムパラメタの設定が必要です。
SSL接続のコネクションとSSL接続でないコネクションは別コネクションとして数える必要があります。そのため、SSL連携機能を使用する場合、加算値は“プロセス数の合計 × 2”となります。
定義名 | ステートメント | 加算値 |
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CORBAサービスの動作環境ファイル | max_processes (注1) | プロセス数の合計 |
max_IIOP_resp_con (注1)(注2) |
max_processes、max_IIOP_resp_conを変更した場合は、システムパラメタの設定が必要です。
SSL接続のコネクションとSSL接続でないコネクションは別コネクションとして数える必要があります。そのため、SSL連携機能を使用する場合、加算値は“プロセス数の合計 × 2”となります。