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Interstage Application Server/Interstage Web Server チューニングガイド

第2章 Interstageのチューニング

  Interstageはシステム規模の指定だけで、システム運用が可能となるようなモデルケースを設定して各サービスの定義を登録しています。しかし、システムによっては、より詳細なシステム構築が必要となります。
  Interstageをチューニングする場合は、isregistdefコマンドで各サービスの定義を登録した後で実施してください。チューニングした内容はInterstageの初期化機能で有効となり、Interstageの起動で反映されます。
  Interstageのチューニングは、以下の定義ファイルに対して行います。

) 本定義はInterstage Application Server Enterprise Editionのみです。