スキーマ定義の拡張は、以下の手順で行います。
スキーマ定義の設計
ユーザ定義スキーマの定義
ユーザ定義スキーマの登録
ユーザ定義スキーマで拡張した属性やオブジェクトクラスは、標準スキーマで定義済みの属性、およびオブジェクトクラスと同様に、LDIFやCSVファイルの形式で指定して使用することができます。詳細は、LDIFファイルを使用する場合は“5.5.1.1 LDIF標準形式”、または“5.5.1.2 LDIF更新形式”を、CSVファイルを使用する場合は“5.5.2.1 CSVファイルとルールファイル”を参照してください。