各被監視ノード上で、動作するSNMPエージェントを再起動(機器のリセット、または電源再投入)し、Coldstartのトラップを送信する場合、Systemwalker Centric Managerの運用上、SNMPエージェントが起動されるまで、以下の影響があります。
SNMPエージェントの再起動
ノード状態の表示、稼働状態の監視で、水色(SNMPエージェント未起動)になる場合があります。(SNMPエージェントが起動するとアイコン表示色が変わります。)
MIB取得に失敗する場合があります。SNMPエージェント起動後、MIB取得を実施してください。
性能監視のネットワーク性能で、収集タイムアウトのイベントが発生し、ポーリング1回分のデータが収集不可になります。(次のポーリングで復旧します)
機器のリセットまたは電源再投入
ノード状態の監視、稼働状態の監視で、“ノードとの通信が不可となる”イベントが出力される場合があります。
ノード状態の表示、稼働状態の監視で、黄色(未起動)、または水色(SNMPエージェント未起動)になる場合があります。
MIB取得に失敗する可能性があります。
性能監視のネットワーク性能で、収集タイムアウトのイベントが発生し、ポーリング1回分のデータが収集不可になります。(次のポーリングで復旧します)