対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Windows版:V5.0L10以降
Solaris版:5.0以降
HP-UX版:5.1以降
AIX版:10.0以降
Linux版:5.2、V10.0L10以降
Systemwalker Event Agent
Windows版:V10.0L20以降
Solaris版:10.1以降
Linux版:V11.0L10以降
対処方法
イベントログ出力、アプリケーション起動、リモートコマンド、SNMPトラップの場合
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。
ポケットベル、メール、ポップアップメッセージ、音声通知の場合
[アクション管理]画面より、"実行待ち"のアクションを削除してください。または、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。
また、V10.0L20および10.1以降の場合は、mpaosmentコマンドを使用してアクションを削除することもできます。コマンドの詳細は、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
なお、V10.0L20および10.1以降では、アクション環境設定定義において、アクションの保存を行うよう設定している場合はSystemwalker Centric Managerの再起動を行っても、アクションは削除されません。アクションの保存を行わないよう設定した後、Systemwalker Centric Managerの再起動を行ってください。