Interstage Studio ユーザーズガイド
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第10章 COBOL/CORBAリモート開発機能 > 10.3 メイクファイル生成

10.3.5 メイクファイルの再生成

COBOLプロジェクトまたはCORBAサーバプロジェクトの構成が変更されてもメイクファイルの再生成は自動的に行われません。

以下のようなCOBOLプロジェクトまたはCORBAサーバプロジェクトの構成要素を変更した場合は、メイクファイルを再生成してください。

以下の手順でメイクファイルを再生成します。

  1. 依存ビューまたは構造ビューでメイクファイルを生成するプロジェクトを選択します。
  2. メニューバーから[プロジェクト] > [リモート開発] > [メイクファイル生成]を選択するか、コンテキストメニューから[リモート開発] > [メイクファイル生成]を選択します。

メイクファイルの再生成ではターゲット名、プリコンパイラ連携情報、翻訳オプション、リンクオプションの値は、前回メイクファイルを生成したときの値となります。
現在生成されているメイクファイルのターゲット名、プリコンパイラ連携情報、翻訳オプション、リンクオプションの値を変更する場合もメイクファイルを再生成して、これらの値を変更してください。


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