Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.20 コマンドマップエディタ

4.20.2 マップ情報

[マップ情報]タブで表示される項目は以下のとおりです。

項目

説明

コマンドマップ情報

編集中のコマンドマップ定義ファイルに指定された定義の一覧が表示されます。追加、削除、順序の変更をすることができます。
選択したコマンドマップ定義については、詳細な情報を参照し、編集することができます。

詳細

選択したコマンドマップ定義の詳細な情報を表示します。表示される情報の内容は対象によって違います。表示された値を編集することができます。

対象

コマンドマップ定義にクライアントから入力するデータの種別を以下の中から表示します。

  • データBean
  • XMLデータBean
  • FormデータBean
  • HashMap

別のファイルをインクルードする場合は以下の値を表示します。

  • インクルード

対象がデータBeanの場合に詳細、[コマンドマップ情報の追加]ダイアログボックスで設定する項目は以下のとおりです。

項目

説明

クラス名

入力のデータBeanのクラス名を指定します。

コマンド名

コマンド名を指定します。

ビジネスクラス名

呼び出されるビジネスクラスを指定します。

メソッド名

呼び出されるメソッドを指定します。

対象がXMLデータBeanまたはFormデータBeanの場合に詳細、[コマンドマップ情報の追加]ダイアログボックスで設定する項目は以下のとおりです。

項目

説明

ルート/Form名

入力がXMLデータBeanの場合、ルート要素名を指定します。入力がFormデータBeanの場合、Form名を指定します。

コマンド/ボタン名

入力がXMLデータBeanの場合、コマンド名を指定します。入力がFormデータBeanの場合、ボタン名を指定します。

ビジネスクラス名

呼び出されるビジネスクラスを指定します。

メソッド名

呼び出されるメソッドを指定します。

対象がHashMapの場合に詳細、[コマンドマップ情報の追加]ダイアログボックスで設定する項目は以下のとおりです。

項目

説明

データ型

入力のHashMapのデータタイプを指定します。

コマンド名

コマンド名を指定します。

ビジネスクラス名

呼び出されるビジネスクラスを指定します。

メソッド名

呼び出されるメソッドを指定します。

対象がインクルードの場合に詳細、[コマンドマップ情報の追加]ダイアログボックスで設定する項目は以下のとおりです。

項目

説明

ファイル名

インクルードするファイル名を指定します。ファイル名はコマンドマップのあるフォルダからの相対パスで記述します。パス区切り文字は"/"です。インクルードするファイルの拡張子が.xmlの場合は、コマンドスクリプティングとして扱われます。


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