Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.20 コマンドマップエディタ

4.20.1 概要

コマンドマップ定義ファイルは、クライアントから入力したデータに応じて、どのビジネスクラスのどのメソッドを呼び出すのかを記述するファイルです。
入力したデータと呼び出すメソッドとの対応を各行に定義します。記述形式は入力データによって異なります。
コマンドマップの詳細については、オンラインマニュアルの[フレームワークオンラインマニュアル] > [Apcoordinator ユーザーズガイド] > [Apcoordinatorコアの機能] > [Apcoordinatorアプリケーションの主な構成要素] > [設定ファイル] > [コマンドマップ] を参照してください。

コマンドマップ定義ファイルは、コマンドマップエディタで編集します。
コマンドマップエディタは、プロジェクトエクスプローラから、commands.mapファイルをダブルクリックするか、コンテキストメニューの[開く]を選択すると起動します。
コマンドマップ定義ファイルがそれ以外の名前の場合は、コンテキストメニューの[アプリケーションから開く]で[コマンドマップエディタ]を選択してください。

コマンドマップマップ定義の情報は、[マップ情報]タブを選択して編集します。詳細は"マップ情報"を参照してください。


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