Interstage Studio ユーザーズガイド

4.13.2.4.15 ウィザードの編集

新規作成ダイアログボックスに表示される、ウィザードの配置を編集します。

項目	説明
新規ウィザード	[ウィザード項目編集]ダイアログボックスを起動し、新規にウィザードを作成します。
新規カテゴリ	「新規タグ」という名前で新規にカテゴリを作成します。新規カテゴリは編集状態になっています。
編集	選択された項目を編集します。カテゴリを選択している場合はカテゴリが編集状態になります。ウィザード項目を選択している場合は、[ウィザード項目編集]ダイアログボックスが起動します。
削除	選択された項目を削除します。
先頭へ、末尾へ、↑、↓	カテゴリ、またはウィザード項目をツリー上で移動します。
初期状態に戻す	全体をインストール直後の状態に戻します。

[ウィザードの追加/編集]ダイアログボックス

ウィザードのアイコンや名称を編集します。

項目	説明
使用可能なウィザード	現在、クラスパス中に存在する、使用可能なウィザードを表示します。一度、他で選択されたウィザードも表示されます。
タイトル	ウィザードの名称です。ウィザード選択時はそのウィザード本来の名称が表示されますが、他の適当な名称に変更することもできます。
アイコン	ウィザードのアイコンを表示します。ウィザード選択時はそのウィザードのもつアイコンが表示されますが、適当なアイコンファイル(gif/jpeg)を指定することもできます。
基底クラス	このフィールドはユーザ設定ウィザード(ユーザ設定パネル、ユーザ設定フレーム、ユーザ設定ダイアログ、ユーザ設定アプレット)の場合だけ編集可能です。ユーザ設定ウィザードは必ずこのクラスのサブクラスになります。
説明	新規作成時、ウィザードのアイコンが選択されたときに説明に表示される説明の文字列です。
初期状態に戻す	[タイトル]、[アイコン]および[説明]を初期状態に戻します。

ユーザ設定パネルで、java.applet.Appletやjava.awt.Frameを指定することはできません。これらを指定する場合はユーザ設定フレームや、ユーザ設定アプレットを使います。