Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.12 J2EEアプリケーションクライアントDeployment Descriptorエディタ> 4.12.2 画面の詳細

4.12.2.4 リソース

J2EEアプリケーションクライアント内でリソースにアクセスしている場合に指定します。

項目

説明

参照リソース

J2EEアプリケーションクライアント内でリソース(データベースなど)にアクセスしている場合に指定します。

 

リソースマネージャ名

参照しているリソースマネージャ名を指定します。
J2EE1.4の場合、リソースマネージャ名が一意になるように指定してください。一意でない場合はエラーダイアログボックスが表示されます。

クラス/インタフェース名

参照しているリソースのクラス/インタフェース名を限定名(パッケージ付)で指定します。

リソース接続者

参照しているリソース接続者を指定します。

リソース共有

設定したリソースマネージャ名が、共有可能かどうかを指定します。
ただし、J2EE1.2のときはリソース共有を設定することができません。

説明

参照しているリソースに関する任意の情報を指定します。

追加

[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、各項目を選択してリソースマネージャ名、クラス/インタフェース名、リソース接続者、リソース共有、説明を入力します。

削除

一覧で選択中の参照リソースが削除されます。

参照環境リソース

J2EEアプリケーションクライアント内で環境リソース(EJB2.0のJMS Destinationなど)にアクセスしている場合に指定します。

 

環境リソースマネージャ名

参照している環境リソースマネージャ名を指定します。
J2EE1.4の場合、環境リソースマネージャ名が一意になるように指定してください。一意でない場合はエラーダイアログボックスが表示されます。

クラス/インタフェース名

参照している環境リソースのクラス/インタフェース名を限定名(パッケージ付)で指定します。
一覧から選択することも可能です。

説明

参照している環境リソースに関する任意の情報を指定します。

追加

[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、各項目を選択して環境リソースマネージャ名、クラス/インタフェース名、説明を入力します。

削除

一覧で選択中の参照環境リソースが削除されます。


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