Interstage Studio ユーザーズガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第4章 エディタ> 4.12 J2EEアプリケーションクライアントDeployment Descriptorエディタ

4.12.2 画面の詳細

各画面では、以下の処理を行うことができます。

画面名

内容

一般

J2EEアプリケーションクライアントJARファイルについての情報を指定します。

環境プロパティ

環境プロパティとして、運用環境によって可変としたい情報を指定します。

参照EJB

Enterprise Beanから他のEnterprise Beanを呼出している場合に指定します。

リソース

J2EEアプリケーションクライアント内でリソースにアクセスしている場合に指定します。

ソース

deployment descriptorの内容をXML形式で確認、編集することができます。ただし、フォーマットなどXMLの内容以外を編集してもその情報は保持されませんのでご注意ください。

以下のタグを設定、更新する場合は、[ソース]タブでXMLを直接追加、編集する必要があります。 [Interstage Studioテンプレート]でテンプレートが提供されているタグについては、テンプレートビューからタグおよび値を挿入することができます。

タグ

Interstage Studioテンプレートの提供

service-ref

あり

message-destination-ref

あり

message-destination

なし


下へ4.12.2.1 一般
下へ4.12.2.2 環境プロパティ
下へ4.12.2.3 参照EJB
下へ4.12.2.4 リソース
下へ4.12.2.5 ソース

目次 索引 前ページ次ページ

Copyright 2007-2009 FUJITSU LIMITED