Interstage Studio ユーザーズガイド |
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第4章 エディタ | > 4.11 CMP拡張情報エディタ | > 4.11.2 画面の詳細 |
CMP2.0のContainer-managed persistence Entity Beanの場合に、永続化フィールド(Container-managed field)とデータベースとの対応付けを行います。
項目 |
説明 |
---|---|
データソース名 |
フィールドを永続化するデータベースのデータソース名を指定します。 |
スキーマ名 |
フィールドを永続化するデータベースのスキーマ名を指定します。 |
テーブル名 |
フィールドを永続化するデータベースのテーブル名を指定します。 |
同時更新データの一貫性を保障する |
検索処理時に参照した行にロックをかけることにより、トランザクション完了時までデータの一貫性を保障します。 |
CMPデータをstream転送する |
永続化フィールドのデータの設定や取得時に、大量のデータを扱えるstream転送メソッドを使用します。 |
PK |
永続化するフィールド(CMF)名がプライマリキーかどうか指定します。 |
フィールド名 |
永続化するフィールド(CMF)名が表示されています。追加、削除はボタンにより行います。 |
DBカラム名 |
永続化するフィールド(CMF)に対応するDBカラム名を指定します。 |
追加 |
[追加]をクリックすると一覧に行が追加されるので、各項目を選択してプライマリキー、フィールド名、DBカラム名を入力します。 |
削除 |
一覧で選択されているフィールドを永続化の対象から除外します。 |
再ロード |
[再ロード]をクリックすると、deployment descriptorからCMFフィールドの一覧を取得し、設定します。CMFフィールドとしてdeployment descriptorに定義されていないフィールドがあった場合は削除されます。 |
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