Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.6 XMLエディタ> 4.6.10 ダイアログボックス

4.6.10.5 要素の複製追加

[要素の複製追加]ダイアログボックスでは、選択された要素の情報を複製し、変更した情報を元に要素を生成して挿入します。

項目

説明

要素名

挿入する要素を指定します。

内容

要素の内容を指定します。
内容は複数行記述できます。子階層を持つ要素の場合は、変更できません。

改行文字およびタブ文字の入力は以下のようにします。

  • 改行文字を入力するには、[Ctrl]を押しながら改行を入力します。
  • タブ文字を入力するには、[Ctrl]を押しながらタブを入力します。

単独でタブまたは改行を入力した場合、タブでフォーカスを移動し、改行はダイアログボックスの入力を完了します。

属性リスト

要素の属性名とその値を指定します。

追加

要素の属性を追加します。
ボタンを押すと[属性追加]ダイアログボックスを表示します。

編集

要素の属性を編集します。
ボタンを押すと[属性変更]ダイアログボックスを表示します。

削除

要素の属性を削除します。

挿入位置

要素の挿入方法を指定します。以下の挿入方法を選択することができます。

  • 子階層の要素として挿入
    現在カーソルが存在する要素の子階層として要素を挿入します。カーソル位置が要素の中に存在する場合、およびXML文書が正しい場合にだけ選択することができます。
    [ウィンドウ] > [設定] > [XML] > [エディタ] > [全般]で指定した方法でインデント処理が行われます。
  • 次の要素として挿入
    現在カーソルが存在するタグの次の要素として挿入します。カーソル位置が要素の中に存在する場合、およびXML文書が正しい場合にだけ選択することができます。

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