項目 |
説明 |
要素名 |
挿入する要素名を指定します。
DTD/XML Schemaビューの[パラメタ入力]から[要素の挿入]ダイアログボックスを開いた場合には、選択されたDTD/XML Schemaの要素名が表示され、要素名は変更できません。 |
内容 |
要素の内容を指定します。
内容は複数行記述できます。
改行文字およびタブ文字の入力は以下のようにします。
- 改行文字を入力するには、[Ctrl]を押しながら改行を入力します。
- タブ文字を入力するには、[Ctrl]を押しながらタブを入力します。
単独でタブまたは改行を入力した場合、タブでフォーカスを移動し、改行はダイアログボックスの入力を完了します。 |
属性リスト |
要素の属性名と属性値を表示します。
DTD/XML Schemaビューの[パラメタ入力]から[要素の挿入]ダイアログボックスを開いた場合には、選択されたDTD/XML Schemaの属性名が初期値として表示されます。 |
追加 |
要素の属性を追加します。
ボタンを押すと[属性追加]ダイアログボックスが表示されます。
DTD/XML Schemaビューの[パラメタ入力]から[要素の挿入]ダイアログボックスを開いた場合には、属性を追加することはできません。 |
編集 |
要素の属性を編集します。
ボタンを押すと[属性変更]ダイアログボックスが表示されます。 |
削除 |
要素の属性を削除します。
DTD/XML Schemaビューの[パラメタ入力]から[要素の挿入]ダイアログボックスを開いた場合で、必須属性だけの要素の場合には、属性を削除することはできません。 |
挿入位置 |
要素の挿入方法を指定します。
- 子階層の要素として挿入
現在カーソルが存在する要素の子階層として要素を挿入します。カーソル位置が要素の中に存在する場合、およびXML文書が正しい場合にだけ選択することができます。
[ウィンドウ] > [設定] > [XML] > [エディタ] > [全般]で指定した方法でインデント処理が行われます。
- 次の要素として挿入
現在カーソルが存在する要素の次の要素として挿入します。カーソル位置が要素の中に存在する場合、およびXML文書が正しい場合にだけ選択することができます。
- カーソル位置に挿入
XMLソースエディタの現在のカーソル位置に要素を挿入します。 |