Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.2 JSPエディタ> 4.2.4 メニュー

4.2.4.4 [書式]メニューのコマンド

エディタがアクティブであるときに表示される[書式]メニューのコマンドについて説明します。

名前

機能

キーボード
ショートカット

画面

テキスト

プレビュー

フォント

文字属性を意味する要素を挿入します。
フォントのメニューコマンドは、サブメニュー化されています。詳細については、フォントのサブメニューを参照してください。

なし

-

段落

段落を意味する要素を挿入します。
段落のメニューコマンドは、サブメニュー化されています。詳細については、段落のサブメニューを参照してください。

なし

-

リスト

リストを意味する要素を挿入します。
リストのメニューコマンドは、サブメニュー化されています。詳細については、リストのサブメニューを参照してください。

注)リストが実際にどのように表示されるかは、使用するWebブラウザによって異なります。Webブラウザによっては、リストが意図したとおりに表示されないことがあります。

なし

-

スタイルシートへのリンク

スタイルシートへのリンクを挿入します。
[スタイルシートの選択]ダイアログボックスを表示し、入力された情報でキャレット位置にLINK要素を挿入します。

テキストが選択されている場合は、テキストをLINK要素で置き換えます。

なし

無効

有効

無効

スタイル

スタイル要素を挿入します。
スタイルのメニューコマンドは、サブメニュー化されています。詳細については、スタイルのサブメニューを参照してください。

なし

-

ハイパーリンク

ハイパーリンクの設定を行います。[ハイパーリンク]ダイアログボックスを表示し、入力された情報で選択されているテキストをA要素で囲みます。
テキストモードの場合、テキストが選択されていない場合は、キャレット位置にA要素を挿入します。

なし

有効
*1)

有効

無効

リンク解除

選択されているテキスト、またはキャレット位置に設定されているA要素を解除します。

なし

有効
*2)

無効

無効

書式の削除

選択したテキストの書式を既定値に戻します。
このコマンドで削除できるタグは次のとおりです。
<b>、<em>、<font>、<i>、<s>、<strong>、<sub>、<sup>、<u>

Ctrl + Shift + Z

有効
*1)

無効

無効

絶対位置

選択した出力イメージの絶対位置/相対位置モードを切り替えます。

Ctrl + T

有効

無効

無効

グリッドに合わせる

絶対位置モードで配置するときに、グリッドに合わせるかどうかを切り替えます。設定画面の[HTML/JSPエディタ]で、グリッド上の間隔を[X方向]、[Y方向]で指定します。
グリッドが非表示の場合でも、グリッドに合わせるように配置されます。グリッドの表示/非表示は、メニューバーから[表示] > [グリッドの表示]を選択し、切り替えることができます。

なし

有効

無効

無効

重ね順

オブジェクトの重ね順を設定します。
重ね順のメニューコマンドはサブメニュー化されています。詳細については、重ね順のサブメニューを参照してください。

なし

-

*1) テキストが選択されていない場合、または出力イメージが選択されている場合は、コマンドは無効になります。
*2) キャレット位置、または選択されているテキストにA要素が設定されていない場合は、コマンドは無効になります。

フォント

[フォント]コマンドのサブメニューについて説明します。
各コマンドは、キャレット位置に要素を挿入します。選択されているテキストがある場合は、テキストを要素で囲みます。

名前

機能

キーボード
ショートカット

画面

テキスト

プレビュー

太字

STRONG要素を挿入します。

なし

有効
*1)

有効

無効

斜体

EM要素を挿入します。

なし

引用ブロック

BLOCKQUOTE要素を挿入します。

なし

引用文

Q要素を挿入します。

なし

挿入文

INS要素を挿入します。

なし

削除文

DEL要素を挿入します。

なし

下付き

SUB要素を挿入します。

なし

上付き

SUP要素を挿入します。

なし

頭文字

ACRONYM要素を挿入します。

なし

参照

CITE要素を挿入します。

なし

コード

CODE要素を挿入します。

なし

キーボード

KBD要素を挿入します。

なし

サンプル

SAMP要素を挿入します。

なし

変数

VAR要素を挿入します。

なし

フォント

[フォント]ダイアログボックスを表示し、入力された情報でFONT要素を挿入します。

なし

*1) テキストが選択されていない場合、または出力イメージが選択されている場合は、コマンドは無効になります。

[引用ブロック]および[削除文]を解除する場合は、テキストモードでタグを削除してください。

段落

[段落]コマンドのサブメニューについて説明します。
画面モードの場合は、選択テキストまたはキャレット位置を含む段落を要素で囲みます。テキストモードの場合は、選択されているテキストを要素で囲みます。選択されていない場合は、キャレット位置に要素を挿入します。

名前

機能

キーボード
ショートカット

画面

テキスト

プレビュー

標準

P要素を挿入します。

Shift + Enter
*1)

有効
*2)

有効

無効

書式付き

PRE要素を挿入します。

なし

アドレス

ADDRESS要素を挿入します。

なし

見出し1

H1要素を挿入します。

なし

見出し2

H2要素を挿入します。

なし

見出し3

H3要素を挿入します。

なし

見出し4

H4要素を挿入します。

なし

見出し5

H5要素を挿入します。

なし

見出し6

H6要素を挿入します。

なし

用語

DT要素を挿入します。

なし

定義

DD要素を挿入します。

なし

左寄せ

align属性付きの左寄せを意味するP要素を挿入します。

なし

有効

中央

align属性付きの中央寄せを意味するP要素を挿入します。

なし

右寄せ

align属性付きの右寄せを意味するP要素を挿入します。

なし

*1) 画面モードだけ有効となります。
*2) 出力イメージが選択されている場合は、コマンドは無効になります。

画面モードで、[段落]コマンドのサブメニューが適用されている範囲に[左寄せ]、[中央]、[右寄せ]を選択した場合、すでに適用されている要素にalign属性が追加されます。
例)適用前:<h1>ABC</h1>
   適用後:<h1 align="center">ABC</h1>

リスト

[リスト]コマンドのサブメニューについて説明します。
画面モードの場合は、選択テキストまたはキャレット位置を含む段落を要素で囲みます。テキストモードの場合は、選択されているテキストを要素で囲みます。選択されていない場合は、キャレット位置に要素を挿入します。

名前

機能

キーボード
ショートカット

画面

テキスト

プレビュー

なし

すでに設定されているリストを解除します。

なし

有効
*1)

無効

無効

数字番号付リスト(1,2,3)

数字番号付きリストを意味する、OL要素とLI要素を挿入します。

なし

有効

英字付リスト(a,b,c)

英字号付きリストを意味する、OL要素とLI要素を挿入します。

なし

有効

英字付リスト(A,B,C)

英字付きリストを意味する、OL要素とLI要素を挿入します。

なし

有効

ローマ数字付リスト(i,ii,iii,iv)

ローマ数字番号付きリストを意味する、OL要素とLI要素を挿入します。

なし

有効

ローマ数字付リスト(I,II,III,IV)

ローマ数字番号付きリストを意味する、OL要素とLI要素を挿入します。

なし

有効

リスト(●)

リスト(●)を意味する、UL要素とLI要素を挿入します。

なし

有効

リスト(○)

リスト(○)を意味する、UL要素とLI要素を挿入します。

なし

有効

リスト(■)

リスト(■)を意味する、UL要素とLI要素を挿入します。

なし

有効

*1) 出力イメージが選択されている場合は、コマンドは無効になります。

[リスト]の各サブメニューのstart属性には、それぞれ以下に示す数値まで設定することができます。

スタイル

[スタイル]コマンドのサブメニューについて説明します。

名前

機能

キーボード
ショートカット

画面

テキスト

プレビュー

スタイルの設定

[スタイル]ダイアログボックスを表示し、入力された情報で、STYLE要素をキャレット位置に挿入します。テキストが選択されている場合は、テキストをSTYLE要素で置き換えます。

なし

無効

有効

無効

スタイル属性の設定

[スタイルの変更]ダイアログボックスを表示し、入力された情報で、スタイル属性を設定します。

なし

有効
*1)

有効

無効

*1) 選択要素がstyle属性を持たない場合は、コマンドは無効になります。

重ね順

[重ね順]コマンドのサブメニューについて説明します。

名前

機能

キーボード
ショートカット

画面

テキスト

プレビュー

前面へ移動

選択されている要素を前面へ移動します。

なし

有効
*1)

無効

無効

背面へ移動

選択されている要素を背面へ移動します。

なし

最前面へ移動

選択されている要素を最前面へ移動します。

なし

最背面へ移動

選択されている要素を最背面へ移動します。

なし

テキストの前面へ移動

選択されている要素をテキストの前面へ移動します。

なし

テキストの背面へ移動

選択されている要素をテキストの背面へ移動します。

なし

*1) 選択要素が絶対位置で配置されていない場合、コマンドは無効になります。

[テキストの前面へ移動]、[テキストの背面へ移動]が対象とするテキストには、以下のものが含まれます。
例1) <textarea>タグを選択し[テキストの前面へ移動]を実行した場合

例2) <textarea>タグを選択し[テキストの背面へ移動]を実行した場合


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