Interstage Studio ユーザーズガイド
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第4章 エディタ> 4.1 Javaエディタ> 4.1.2 JavaエディタでBeanInfoを定義する

4.1.2.5 Beanのイベントクラスソースを生成する

BeanInfo定義によりJavaクラスをBeanとして定義し、固有のイベントを定義した場合、固有のイベントに対するJavaクラスを作成する必要があります。固有のイベントに対するJavaクラスを自動的に生成する機能を提供しています。

固有のイベントに対するJavaクラスソースを自動的に生成するには、メニューバーから[編集] > [BeanInfoの定義] > [イベントソースの生成]を選択します。[イベントソースの生成]を選択することにより、不足している固有のイベントに対するJavaクラスソースを自動的に生成し、プロジェクトに登録します。

Beanのイベントクラスソースの生成機能では、既にBeanのイベントに対するJavaクラスソースが存在する場合、Beanのイベントに対するJavaクラスソースは上書きされません。Beanのイベントに対するJavaクラスソースを再作成したい場合は、再作成したいBeanのイベントに対するJavaソースファイルを削除後、[イベントソースの生成]を選択してください。

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