Interstage Studio ユーザーズガイド
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第1章 導入編

1.4 作成できるリソース

ワークベンチでは、以下のリソースが作成できます。

注)ここでは、ワークベンチ固有のリソース種別について説明しています。

カテゴリ

リソース種別

説明

 

Javaアプリケーションプロジェクト

Javaアプリケーションを開発するためのプロジェクトを作成します。

Apcoordinator

asyncマップ(Apcoordinator)

利用するサービスアダプタやイベントサービスおよびサービスの呼び出し方法といったバックエンドシステムの情報を定義するファイルを作成します。

Enterprise Bean(Apcoordinator)

Apcoordinatorのフレームワークに従ったEnterprise Beanを作成します。

Enterprise JavaBeansプロジェクト(Apcoordinator)

フレームワークを用いて、Enterprise JavaBeansを開発するためのプロジェクトを作成します。

JavaServer Faces入出力ページ(Apcoordinator)

JavaServer Facesアプリケーションに必要な宣言が記述してあるJSPファイルを作成します。

Webアプリケーションプロジェクト(Apcoordinator)

フレームワークを用いて、Webアプリケーションを開発するためのプロジェクトを作成します。

データBean(Apcoordinator)

Apcoordinatorのクライアントとビジネスクラスの間のデータ受渡しを行うJavaBeans形式のクラスを作成します。

データBean変換マップ(Apcoordinator)

ApcoordinatorのデータBean変換機能においてデータBeanの変換方法を指定するファイルを作成します。

ビジネスクラス(Apcoordinator)

Apcoordinatorのビジネスロジックを記述するJavaのクラスを作成します。

リモートマップ(Apcoordinator)

Apcoordinatorのリモート共通インタフェースを使って呼び出すアプリケーションの名前を定義するファイルを作成します。

電子フォームアプリケーションプロジェクト(Apcoordinator)

フレームワークを用いて、電子フォームアプリケーションを開発するためのプロジェクトを作成します。

入出力ページ(Apcoordinator)

Apcoordinatorの入出力項目をもつJSPファイルを作成します。

COBOL

 

COBOLプロジェクト

COBOLアプリケーションを開発するためのプロジェクトを作成します。

CORBAサーバプロジェクト

CORBAサーバアプリケーションを開発するためのプロジェクトを作成します。

ソース

COBOLソース

COBOLソースを作成します。

CORBAサーバアプリケーション

CORBAサーバアプリケーションのひな型やIDLファイルを作成します。

CORBAスタブファイル

IDLファイルからCORBAクライアントに必要なスタブファイルおよびその他のファイルを作成します。

IDLファイル

IDLファイルを作成します。

オブジェクト指向COBOLソース

オブジェクト指向COBOLソースを作成します。

COBOL登録集

COBOL登録集ファイルを作成します。

J2EE

 

CMP2.0 リレーション定義

EJB2.0/EJB2.1仕様のContainer-managed persistence Entity Beanのリレーションを定義します。

CSS

CSSファイルを作成します。作成時に使用するテンプレートをカスタマイズすることができます。

EJBテストクライアント

作成済みのEnterprise Beanから動作確認を行うためのクライアントを作成します。

Enterprise Bean

Enterprise Beanのソースの骨格や、deployment descriptorを生成します。

Enterprise JavaBeansプロジェクト

Enterprise JavaBeansを開発するためのプロジェクトを作成します。

HTML

HTMLファイルを作成します。作成時に使用するテンプレートをカスタマイズすることができます。

JavaScript

JavaScriptファイルを作成します。

JSP

JSPファイルを作成します。作成時に使用するテンプレートをカスタマイズすることができます。

Webアプリケーションプロジェクト

Servletコンテナ上で動作するWebアプリケーションを開発するためのプロジェクトを作成します。
Webサービスアプリケーションを作成する場合にも使用します。

Webサービス

サービスエンドポイントインタフェースから、Webサービスを作成するために必要なファイルを作成します。

Webサービスクライアント

Webサービスのインタフェースを記述したWSDLファイルから、Webサービスにアクセスするために必要なJavaクラスを作成します。

アプリケーションクライアントプロジェクト

J2EEアプリケーションクライアントを開発するためのプロジェクトを作成します。

エンタープライズアプリケーションプロジェクト

エンタープライズアプリケーション(EARファイル)を開発するためのプロジェクトを作成します。

サーブレット

サーブレットソースを作成します。

Deployment

CMP拡張情報

Container-managed persistence Entity Beanの場合に必要なCMFマッピング情報やfinderメソッド検索条件を格納したCMP拡張情報ファイル(FJCMP_Bean名.xml)を生成します。

deployment descriptor(EJB)

EJB deployment descriptorを作成します。

Java

 

Javaアプリケーションプロジェクト

Javaアプリケーションを開発するためのプロジェクトを作成します。

GUI

JavaBeans

テキストフィールドやボタンなどの単一のコンポーネントから構成する単体Beanを作成します。

アプレット

アプレット形式のフォームを作成します。

フォーム

フレーム、ダイアログ、パネル、JBKの画面操作ライブラリのクラスを作成します。

電子フォーム

Webアプリケーションとやり取り可能な帳票のフォーマットを定義した電子データを作成します。

ソース

DBアクセスクラス

JDBCによるDBアクセス処理をクラスとして生成します。

Shunsakuアクセスクラス

Interstage Shunsakuに格納しているXML文書を検索するソースが生成できます。

フォーム表示クラス

アプリケーションのメインクラスを作成します。同時に初期フォームの作成とJavaフォームの呼び出し処理を生成することができます。

XML

DTDファイル

DTDファイルを作成します。

XML Schemaファイル

XML Schemaファイルを作成します。

XML文書ファイル

任意のXML文書を作成します。


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