Interstage Studio ユーザーズガイド |
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第1章 導入編 |
ワークベンチで開発できるアプリケーションの種別と概要について説明します。
アプリケーション種別 |
概要 |
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Javaアプリケーション |
クライアントアプリケーション、アプレットおよびライブラリなどのJava 2 Platform Standard Edition(J2SE)で動作するアプリケーションを開発することができます。 Javaアプリケーションを開発する場合は、「Javaプロジェクト」ではなく、「Javaアプリケーションプロジェクト」を使用してください。 |
Webアプリケーション |
Webサーバ上で動作するサーブレットまたはJSP(JavaServer Pages)を使用するWebアプリケーションを開発できます。 Webアプリケーションを開発する場合は、「Webアプリケーションプロジェクト」を使用してください。 |
Enterprise JavaBeans |
分散オブジェクトアーキテクチャであるEnterprise JavaBeansに基づいた、Enterprise Beanを開発できます。 Enterprise JavaBeansを開発する場合は、「Enterprise JavaBeansプロジェクト」を使用してください。 |
Webサービスアプリケーション |
Webサービスアプリケーションを開発できます。 Servletコンテナ上で動作するWebサービスアプリケーションを開発する場合は、「Webアプリケーションプロジェクト」を使用してください。 |
エンタープライズアプリケーション |
EJB、Webアプリケーション、Webサービスアプリケーション、J2EEアプリケーションクライアントなどのJ2EEモジュールを組み合わせて多階層アプリケーションを開発できます。 エンタープライズアプリケーションはエンタープライズアプリケーションプロジェクトとして開発します。EJBやWebアプリケーションなどの開発後に、それらをエンタープライズアプリケーションプロジェクトにJ2EEモジュールとして追加することで、エンタープライズアプリケーションを構築します。 |
Apcoordinatorアプリケーション |
Java2 Platform, Enterprise Edition(J2EE)に従ったアプリケーションの構築を支援するフレームワークを用いて、Webアプリケーション、電子フォームアプリケーション、EJB、JavaServer Facesアプリケーションを開発できます。 Apcoordinatorアプリケーションを開発する場合は、「Webアプリケーションプロジェクト(Apcoordinator)」、「電子フォームアプリケーションプロジェクト(Apcoordinator)」、「JavaServer Facesアプリケーションプロジェクト」および「Enterprise JavaBeansプロジェクト(Apcoordinator)」を使用してください。 |
CORBAサーバアプリケーション |
オブジェクト指向COBOL言語記述によるCORBAサーバアプリケーションを開発できます。 CORBAサーバアプリケーションを開発する場合は、「CORBAサーバプロジェクト」を使用してください。 |
COBOLアプリケーション |
COBOL言語記述によるCORBAクライアントなどのアプリケーションを開発できます。 COBOLアプリケーションを開発する場合は、「COBOLプロジェクト」を使用してください。 |
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