ポリシーとしてアプリケーション起動禁止を設定すると、クライアント(CT)がインストールされているPCでは、指定したアプリケーションの起動を禁止できます。
注意
使用している環境によって、機能が制限される場合があります
ポリシーを設定した場合でも、使用している環境によって、機能が制限される場合があります。
詳細は、“1.2.11 アプリケーション起動禁止”を参照してください。
ポリシーの設定から禁止が有効になるまで
ポリシーの設定
[端末初期設定]画面、[ユーザーポリシー設定]画面、またはCTポリシー設定画面で設定します。
[アプリケーション起動禁止]タブで、起動を禁止するアプリケーションを設定します。
ポリシーの反映
設定したポリシーがデータベースに反映されます。
ポリシーの適用
設定したポリシーがクライアント(CT)に適用されます。
アプリケーション起動操作
クライアント(CT)でアプリケーションを起動する場合、以下のいずれかの状態になります。
指定されたアプリケーションは起動できない
どのようなアプリケーションでも起動できる
禁止された場合
アプリケーションの起動が禁止されている場合、クライアント(CT)では禁止画面が表示されます。以下に画面の例を表示します。