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Interstage Studio Java EEワークベンチユーザーズガイド

8.1.6 ヘルプ

ヘルプにドキュメントを追加する

開発作業中に参照するお客様固有のドキュメントを、ヘルプシステムに追加することができます。ドキュメントの追加は[ウィンドウ]メニューの[設定]で[ヘルプ]>[ドキュメント]を選択して行います。

ドキュメントの追加および編集で表示される[ユーザドキュメント]画面には、次の値を指定します。

項目

設定値

ドキュメント名

ドキュメントの名称を指定します。

ドキュメントURL

ドキュメントがアーカイブされていない場合に選択します。


ロケーションパス

ドキュメントの初期ページを、URL形式で指定します。ローカルファイルの場合は、"file:~"で指定します。

アーカイブ内のドキュメント

ドキュメントがZIPファイルまたはJARファイルにアーカイブされている場合に選択します。


アーカイブパス

アーカイブファイルへのパスを指定します。

アーカイブ内のパス

アーカイブファイル内の初期ページを指定します。

初期ページのリンクを自動認識して目次を作成

このオプションを選択すると、ロケーションパスまたはアーカイブ内のパスで指定されたHTMLページ内のリンクを抽出し、目次を作成します。
アーカイブされていないドキュメントの場合は、ロケーションパスが"file:~"で開始している場合にだけ有効です。

同一フォルダ内のドキュメントも検索

このオプションを選択すると、ドキュメント内の下記のHTMLページを検索の対象として追加することができます。
- *.html, *.htm
- *.xhtml, *.xhtm
ただし、javadocの場合は次のHTMLページだけを検索の対象として追加します。
- overview-summary.html
- package-summary.html
このオプションを選択しない場合は、目次に登録されているHTMLページだけが検索の対象となります。

注意

ロケーションパス、アーカイブパスおよびアーカイブ内のパスには、日本語文字を含まないように指定してください。日本語文字を含むパスを指定した場合、HTMLページが正しく表示されません。

Infopopヘルプ

ダイアログボックスやウィザードなどの使い方がわかない場合には、そのGUIを表示している状態でF1キーを押します。そうすることで、そのGUIと対応付けられているヘルプが表示されます。