プロキシを使用する環境でワークベンチを使用する場合には、設定ページの[一般] > [ネットワーク接続]で設定を行う必要があります。
場面に応じて特定のキーストロークやキーシーケンスを特定のコマンドに割り当てることができ、その割り当て方法を、設定ページの[一般] > [キー]でカスタマイズすることができます。
以下を参考にカスタマイズしてください。
スキーム
キーバインディングのセットです。デフォルトとEmacsがあります。
バインディング
実際のキーストロークやキーシーケンスをキーボードからタイプすることで入力されます。
場合
キーバインディングを設定する場面を選択してください。
ワークベンチ内で使用されるフォントおよび画面の色については、設定ページの[一般] > [外観] > [色とフォント]で設定を行うことができます。
ツリービューより変更したいアイテムを選択することにより、フォントや色に応じた変更ボタンが表示されますので、そこから変更してください。
ファイルの文字コードは、ファイル内に文字コードの記述があるもの(HTML、JSP、XMLなど)は、その文字コードで判断されますが、Javaソースなど文字コードを含まないものについては、以下の設定の内容で決まります。
リソースのプロパティ
選択しているリソースのプロパティの[リソース]の[テキストファイルエンコード]で、そのファイル、または、そのフォルダ配下のファイルの文字コードを指定することができます。
コンテンツタイプのデフォルトエンコード
設定ページの[一般] > [コンテンツタイプ]で、コンテンツタイプ単位にデフォルトエンコードを指定できます。ワークスペースのデフォルトは、[一般] > [ワークスペース]で指定します。
HTML、JSPなどは、以下の設定ページで、新規ウィザードで埋め込む文字コードの初期値を指定できます。
ファイルタイプ | 設定ページ |
---|---|
CSS | [Web および XML] > [CSSファイル] |
HTML | [Web および XML] > [HTMLファイル] |
JSP | [Web および XML] > [JSPファイル] |
XMLファイル | [Web および XML] > [XMLファイル] |
Interstage Studioでは、一般的なユーザが使用しない機能を見えないようにしています。例えば、独自のEclipseプラグインなどを開発するためのプラグイン開発機能などがそれにあたります。
それらの機能を有効にするには、設定ページの[一般] > [機能]から以下のように行います。
[拡張]をクリックして、[高度な機能設定]ダイアログボックスを表示します。
有効にしたい機能を選択し、[OK]をクリックします。