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Interstage Studio Java EEワークベンチユーザーズガイド

8.1.1 設定

プロキシの使用

プロキシを使用する環境でワークベンチを使用する場合には、設定ページの[一般] > [ネットワーク接続]で設定を行う必要があります。

キーバインディング

場面に応じて特定のキーストロークやキーシーケンスを特定のコマンドに割り当てることができ、その割り当て方法を、設定ページの[一般] > [キー]でカスタマイズすることができます。
以下を参考にカスタマイズしてください。

色とフォント

ワークベンチ内で使用されるフォントおよび画面の色については、設定ページの[一般] > [外観] > [色とフォント]で設定を行うことができます。
ツリービューより変更したいアイテムを選択することにより、フォントや色に応じた変更ボタンが表示されますので、そこから変更してください。

文字コード

ファイルの文字コードは、ファイル内に文字コードの記述があるもの(HTML、JSP、XMLなど)は、その文字コードで判断されますが、Javaソースなど文字コードを含まないものについては、以下の設定の内容で決まります。

HTML、JSPなどは、以下の設定ページで、新規ウィザードで埋め込む文字コードの初期値を指定できます。

ファイルタイプ

設定ページ

CSS

[Web および XML] > [CSSファイル]

HTML

[Web および XML] > [HTMLファイル]

JSP

[Web および XML] > [JSPファイル]

XMLファイル

[Web および XML] > [XMLファイル]

デフォルトでは見えない機能を有効にする

Interstage Studioでは、一般的なユーザが使用しない機能を見えないようにしています。例えば、独自のEclipseプラグインなどを開発するためのプラグイン開発機能などがそれにあたります。
それらの機能を有効にするには、設定ページの[一般] > [機能]から以下のように行います。

  1. [拡張]をクリックして、[高度な機能設定]ダイアログボックスを表示します。

  2. 有効にしたい機能を選択し、[OK]をクリックします。