データベース開発パースペクティブを開く
[データソースエクスプローラ]ビューを表示するため、[データベース開発]パースペクティブを開きます。
接続プロファイルの作成
[データソースエクスプローラ]ビューにある[データベース]を選択しコンテキストメニューから [新規]メニューを選択します。[新規接続プロファイル]ウィザードが表示されます。このウィザードでデータベースと接続するための設定を行います。ウィザードの指定内容については、以下を参考にしてください。
接続プロファイルタイプ
接続したいデータベースに合わせた接続プロファイルタイプを選択します。
ドライバ
ドロップダウンから定義されているドライバを選択します。定義されていない場合には、右にある(新しいドライバ定義)をクリックし、以下のように定義を追加します。各データベースのJDBCドライバの情報は、"6.3.7.1 JDBCドライバ"を参照してください。
[新規ドライバエントリ]ダイアログボックスの[名前/種類]タブで、接続に使用するドライバのテンプレートを選択します。
[JARの一覧]タブではドライバファイルにJDBCドライバのファイルが格納されている場所を指定します。(暫定的に追加されているドライバファイルがある場合には、正しいパスを指定します。)
[プロパティ]タブではデフォルトとして使用されるプロパティを必要であれば変更します。
[OK]をクリックして、[新規ドライバエントリ]ダイアログボックスを閉じます。
接続プロファイルのプロパティ
選択したドライバ種別に応じて接続プロファイルのプロパティを設定します。各データベースの接続プロパティのプロファイル情報は、"6.3.7.2 接続プロファイルのプロパティ"を参照してください。
接続のテスト
ドライバとプロパティを設定して[接続のテスト]をクリックすると、データベースとの接続テストが行えます。
データベースの接続
[データソースエクスプローラ]ビューにある[データベース]の配下にある接続プロファイルを選択して、コンテキストメニューから[接続]を選択します。
データベースに接続し、データベースの内容が表示されます。