性能監視の各定義ファイルの形式について説明します。
各定義ファイルによる設定内容は、Systemwalker Network Managerのコマンドを実行することにより、有効になります。
日本語が使用可能な項目の文字コードは、SJISを使用して下さい。
CSVファイルの場合、下記の点に注意して下さい。
説明で表に記述した項目名は、上位に示した値は左から並びます。
定義の最後で以降、省略する場合後ろの“,(カンマ)”は、省略できます。
各定義ファイル内の各フィールドで文字入力の場合は、ダブルクォートで必ず囲んで下さい。
各フィールド内容には、シングルクォートおよびダブルクォートを含めることはできません。ただし、グループ定義でのみグループ条件の記述にはシングルクォートを使用した指定となります。
iniファイルの場合、下記の点に注意して下さい。
セクション, キーは1カラム目から記述して下さい。
1カラム目に# または ;が記載されている行はコメントとして扱われます。
“=”の前後にスペース, タブを入れないで下さい。