機能説明
導入時に提供されている監視ポリシーを複製し、別の監視パラメタで動作する監視ポリシーの作成/削除を行います。
監視ポリシー名は、5.1.2 性能監視で提供している機能を参照して下さい。
記述形式
/opt/FJSVipm/bin/ipmDupPol | -add policyname name [-s] |
-del policyname-name | |
-dsp |
オプション
-add
あらかじめ提供されている監視ポリシー名policynameと、複製する監視ポリシー名の別名nameを、63文字以下の英数字で指定します。複製された監視ポリシー名は、“複製元監視ポリシー名-別名”となります。
-s
“-add”オプションと共に使用し、複製された監視ポリシーで収集したデータを元に統計データを作成します。本オプションを省略した場合、統計データが作成されないことに注意して下さい。
-del
複製した監視ポリシーpolicyname-nameを削除します。
-dsp
すべての監視ポリシーを表示します。