Systemwalker Network Managerトラップ監視機能では、以下の機能を提供しております。
トラップの表示
ネットワーク機器等から受信したトラップを、送信元のノードのイベントとして表示します。
トラップのフィルタリング
受信したトラップは、送信元IPアドレス、もしくはトラップのOIDを元にフィルタリングを行います。
トラップメッセージの変換
受信したトラップの内容を、あらかじめ定義したルールに従って変換します。日本語メッセージに変換することも可能です。
また、受信したトラップの障害レベルも設定できます。障害のレベルは、以下から選択することができます。
・重度障害(アプリケーション通信)
・警告(アプリケーション通信)
参考
一部の代表的な機器のトラップについては、自動的に日本語メッセージに変換して表示します。
Systemwalker製品から受信する一部のトラップについては、自動的に日本語メッセージに変換して表示します。
注意
本機能がサポートするトラップのバージョンは、SNMPv1のみです。