VSCマネージャーのログには、以下の2種類があります。
システムログ
コピーログ
VSCマネージャーはsyslogd(1M)を経由してメッセージを出力します。
メッセージが実際に出力されるか否か、または、出力されるログのファイル名などには/etc/syslog.confの設定で決まります。/etc/syslog.confの設定方法は、syslog.conf(4)を参照してください。
VSCマネージャーはsyslogサービスを経由してメッセージを出力します。
マイグレーション、レプリケーションの起動および停止などの情報です。(「コピーログ」と呼びます)。なお、コピーログを記録するファイルを「コピーログファイル」と呼びます。
コピーログファイルは情報を書き出している現世代と、1つ前の世代の2世代を保持します。コピーログファイルのサフィックスで区別されます。コピーログは必ずサフィックス“.0”のコピーログファイルに書き出されます。コピーログファイルのファイル容量が基準値を超えた場合に、コピーログファイルを切り替えます。コピーログファイルの切り替えを「図6.2 コピーログファイルの切り替え」に示します。
図6.2 コピーログファイルの切り替え
ファイル名
コピーログファイルのファイル名は、“/var/opt/FJSVssmgr/current/vsclog/VscmCopyHistory.0”、“/var/opt/FJSVssmgr/current/vsclog/VscmCopyHistory.1”です。コピーログファイルのファイル名のサフィックスは、世代を表しています。
サフィックス番号 | 意味 |
---|---|
.0 | 現在、情報が記録されているコピーログファイル |
.1 | 1世代前のコピーログファイル |
レコード形式
コピーログのレコードには、以下の5種類があります。
開始レコード
マイグレーション、レプリケーションの開始時に出力されます。
正常終了レコード
マイグレーションの切り替え時、レプリケーションの切り離し時に出力されます。
異常終了レコード
マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)がABEND状態で処理を中止した場合に出力されます。
中止レコード
マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)がコピー中、自動切替待機中または等価性維持状態で中止した場合に出力されます。
処理失敗
操作(開始、切替、中止)に失敗した場合に出力される異常の場合、処理失敗がおこった場合は、レコード出力の結果が表示されない「-」場合があります。
各レコードは、共通部と情報部で構成されています。
共通部は、5つの項目から構成されています。各項目は空白で区切られています。
項 | 名称 | 内容 |
---|---|---|
1 | 西暦日付 | レコードが書き出された年月日が“yyyy/mm/dd”の形式で表示されます。
|
2 | 時刻 | レコードが書き出された時刻が“hh:mm:ss”の形式で表示されます。
|
3 | ラベル | 文字列“FSP_FJSVssvsc_Copy:”が表示されます。 |
4 | 種別 | 文字列“INFO:”、“WARNING:”、“ERROR:”が表示されます。 |
5 | 識別子 | 情報部を区別する識別子が表示されます。
|
情報部は、共通部の“識別子”の後に1つの空白をおいてから始まります。情報部の各項目も空白で区切られています。
項 | 名称 | 内容 |
---|---|---|
1 | 処理種別 | ユーザーが選択したコピーの種別が表示されます。
|
2 | レコード種別 | 文字列“STARTED”が表示されます。 |
3 | セションID “SID=” | セションID(数字8桁)が表示されます。 “SID=xxxxxxxx” |
4 | 仮想筐体名 “FromVB=” |
|
5 | 仮想ディスク名 “FromVD=” |
|
6 | 仮想筐体名 “ToVB=” |
|
7 | 仮想ディスク名 “ToVD=” |
|
8 | バックアップ表示 “BackUp=” |
|
9 | 仮想化スイッチ名 “VSW=” | マイグレーション、レプリケーションを実行している仮想化スイッチ名が表示されます。 |
10 | ホスト名 “HOST=” | マイグレーション、レプリケーションを実行している仮想化スイッチのホスト名が表示されます。 |
11 | 仮想化スイッチ種別 “VSTYPE=” | マイグレーション、レプリケーションを実行している仮想化スイッチの種別が表示されます。
|
12 | 実行種別 “AP=” | 文字列“VSC”が表示されます。 |
13 | 実行優先度 “Priority=” | マイグレーション、レプリケーションの実行優先度が表示されます。 |
14 | 仮想ディスク容量 “Capacity=” |
|
15 | 実行開始日時 “StartDate=” | マイグレーション、レプリケーションを開始した日時が“yyyy/mm/dd hh:mm:ss”の形式で表示されます。
|
16 | メッセージ “Message=” | 装置が異常終了した要因を出力します。 |
17 | ABEND要因情報 “Abend=” | コピーステータスが異常になった要因を出力します。 「-」を表示します。 |
項 | 名称 | 内容 |
---|---|---|
1 | 処理種別 | ユーザーが選択したコピーの種別が表示されます。
|
2 | レコード種別 | 文字列“NORMALEND”が表示されます。 |
3 | セションID “SID=” | セションID(数字8桁)が表示されます。 “SID=xxxxxxxx” |
4 | 仮想筐体名 “FromVB=” |
|
5 | 仮想ディスク名 “FromVD=” |
|
6 | 仮想筐体名 “ToVB=” |
|
7 | 仮想ディスク名 “ToVD=” |
|
8 | バックアップ表示 “BackUp=” |
|
9 | 仮想化スイッチ名 “VSW=” | マイグレーション、レプリケーションを実行している仮想化スイッチ名が表示されます。 |
10 | ホスト名 “HOST=” | マイグレーション、レプリケーションを実行している仮想化スイッチのホスト名が表示されます。 |
11 | 仮想化スイッチ種別 “VSTYPE=” | マイグレーション、レプリケーションを実行している仮想化スイッチの種別が表示されます。
|
12 | 実行種別 “AP=” | 文字列“VSC”が表示されます。 |
13 | 実行優先度 “Priority=” | マイグレーション、レプリケーションの実行優先度が表示されます。 |
14 | 仮想ディスク容量 “Capacity=” |
|
15 | 実行開始日時 “StartDate=” | マイグレーション、レプリケーションを開始した日時が“yyyy/mm/dd hh:mm:ss”の形式で表示されます。
|
16 | メッセージ “Message=” | 装置が異常終了した要因を出力します。 |
17 | ABEND要因情報 “Abend=” | コピーステータスが異常になった要因を出力します。 「-」を表示します。 |
項 | 名称 | 内容 |
---|---|---|
1 | 処理種別 | ユーザーが選択したコピーの種別が表示されます。
|
2 | レコード種別 | 文字列“ABNORMALEND”が表示されます。 |
3 | セションID “SID=” | セションID(数字8桁)が表示されます。 “SID=xxxxxxxx” |
4 | 仮想筐体名 “FromVB=” |
|
5 | 仮想ディスク名 “FromVD=” |
|
6 | 仮想筐体名 “ToVB=” |
|
7 | 仮想ディスク名 “ToVD=” |
|
8 | バックアップ表示 “BackUp=” |
|
9 | 仮想化スイッチ名 “VSW=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチ名が表示されます。 |
10 | ホスト名 “HOST=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチのホスト名が表示されます。 |
11 | 仮想化スイッチ種別 “VSTYPE=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチの種別が表示されます。
|
12 | 実行種別 “AP=” |
|
13 | 実行優先度 “Priority=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)の実行優先度が表示されます。 |
14 | 仮想ディスク容量 “Capacity=” |
|
15 | 実行開始日時 “StartDate=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を開始した日時が“yyyy/mm/dd hh:mm:ss”の形式で表示されます。
|
16 | メッセージ “Message=” | 装置が異常終了した要因を出力します。 |
17 | ABEND要因情報 “Abend=” | コピーステータスが異常になった要因を出力します。
|
異常終了の原因が判断できない場合や情報が取得できなかった場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
項 | 名称 | 内容 |
---|---|---|
1 | 処理種別 | ユーザーが選択したコピーの種別が表示されます。
|
2 | レコード種別 | 文字列“CANCELED”が表示されます。 |
3 | セションID “SID=” | セションID(数字8桁)が表示されます。 “SID=xxxxxxxx” |
4 | 仮想筐体名 “FromVB=” |
|
5 | 仮想ディスク名 “FromVD=” |
|
6 | 仮想筐体名 “ToVB=” |
|
7 | 仮想ディスク名 “ToVD=” |
|
8 | バックアップ表示 “BackUp=” |
|
9 | 仮想化スイッチ名 “VSW=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチ名が表示されます。 |
10 | ホスト名 “HOST=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチのホスト名が表示されます。 |
11 | 仮想化スイッチ種別 “VSTYPE=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチの種別が表示されます。
|
12 | 実行種別 “AP=” |
|
13 | 実行優先度 “Priority=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)の実行優先度が表示されます。 |
14 | 仮想ディスク容量 “Capacity=” |
|
15 | 実行開始日時 “StartDate=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を開始した日時が“yyyy/mm/dd hh:mm:ss”の形式で表示されます。
|
16 | メッセージ “Message=” | 装置が異常終了した要因を出力します。 |
17 | ABEND要因情報 “Abend=” | コピーステータスが異常になった要因を出力します。
|
中止の原因が判断できない場合や情報が取得できなかった場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
項 | 名称 | 内容 |
---|---|---|
1 | 処理種別 | ユーザーが選択したコピーの種別が表示されます。
|
2 | レコード種別 | 文字列“FAILED”が表示されます。 |
3 | セションID “SID=” | セションID(数字8桁)が表示されます。 “SID=xxxxxxxx” |
4 | 仮想筐体名 “FromVB=” |
|
5 | 仮想ディスク名 “FromVD=” |
|
6 | 仮想筐体名 “ToVB=” |
|
7 | 仮想ディスク名 “ToVD=” |
|
8 | バックアップ表示 “BackUp=” |
|
9 | 仮想化スイッチ名 “VSW=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチ名が表示されます。 |
10 | ホスト名 “HOST=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチのホスト名が表示されます。 |
11 | 仮想化スイッチ種別 “VSTYPE=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチの種別が表示されます。
|
12 | 実行種別 “AP=” |
|
13 | 実行優先度 “Priority=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)の実行優先度が表示されます。 |
14 | 仮想ディスク容量 “Capacity=” |
|
15 | 実行開始日時 “StartDate=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を開始した日時が“yyyy/mm/dd hh:mm:ss”の形式で表示されます。
|
16 | メッセージ “Message=” | 装置が異常終了した要因を出力します。 |
17 | ABEND要因情報 “Abend=” | コピーステータスが異常になった要因を出力します。
|
処理失敗の原因が判断できない場合や情報が取得できなかった場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
マイグレーション、レプリケーションの起動および停止などの情報です。(「コピーログ」と呼びます)。なお、コピーログを記録するファイルを「コピーログファイル」と呼びます。
コピーログファイルは情報を書き出している現世代と、1つ前の世代の2世代を保持します。コピーログファイルのサフィックスで区別されます。コピーログは必ずサフィックス“.0”のコピーログファイルに書き出されます。コピーログファイルのファイル容量が基準値を超えた場合に、コピーログファイルを切り替えます。コピーログファイルの切り替えを「図6.3 コピーログファイルの切り替え」に示します。
図6.3 コピーログファイルの切り替え
ファイル名
コピーログファイルのファイル名は、“$TMP_DIR¥Manager¥var¥opt¥FJSVssmgr¥current¥vsclog¥VscmCopyHistory.0”、“ $TMP_DIR ¥Manager¥var¥opt¥FJSVssmgr¥current¥vsclog¥VscmCopyHistory.1”です。コピーログファイルのファイル名のサフィックスは、世代を表しています。
($TMP_DIR は、マネージャーをインストールした時の「作業用ディレクトリ」です。)
サフィックス番号 | 意味 |
---|---|
.0 | 現在、情報が記録されているコピーログファイル |
.1 | 1世代前のコピーログファイル |
レコード形式
コピーログのレコードには、以下の5種類があります。
開始レコード
マイグレーション、レプリケーションの開始時に出力されます。
正常終了レコード
マイグレーションの切り替え時、レプリケーションの切り離し時に出力されます。
異常終了レコード
マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)がABEND状態で処理を中止した場合に出力されます。
中止レコード
マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)がコピー中、自動切替待機中または等価性維持状態で中止した場合に出力されます。
処理失敗
操作(開始、切替、中止)に失敗した場合に出力される異常の場合、処理失敗がおこった場合は、レコード出力の結果が表示されない「-」場合があります。
各レコードは、共通部と情報部で構成されています。
共通部は、5つの項目から構成されています。各項目は空白で区切られています。
項 | 名称 | 内容 |
---|---|---|
1 | 西暦日付 | レコードが書き出された年月日が“yyyy/mm/dd”の形式で表示されます。
|
2 | 時刻 | レコードが書き出された時刻が“hh:mm:ss”の形式で表示されます。
|
3 | ラベル | 文字列“FSP_FJSVssvsc_Copy:”が表示されます。 |
4 | 種別 | 文字列“INFO:”、“WARNING:”、“ERROR:”が表示されます。 |
5 | 識別子 | 情報部を区別する識別子が表示されます。
|
情報部は、共通部の“識別子”の後に1つの空白をおいてから始まります。情報部の各項目も空白で区切られています。
項 | 名称 | 内容 |
---|---|---|
1 | 処理種別 | ユーザーが選択したコピーの種別が表示されます。
|
2 | レコード種別 | 文字列“STARTED”が表示されます。 |
3 | セションID “SID=” | セションID(数字8桁)が表示されます。 “SID=xxxxxxxx” |
4 | 仮想筐体名 “FromVB=” |
|
5 | 仮想ディスク名 “FromVD=” |
|
6 | 仮想筐体名 “ToVB=” |
|
7 | 仮想ディスク名 “ToVD=” |
|
8 | バックアップ表示 “BackUp=” |
|
9 | 仮想化スイッチ名 “VSW=” | マイグレーション、レプリケーションを実行している仮想化スイッチ名が表示されます。 |
10 | 実行種別 “AP=” | 文字列“ESC”が表示されます。 |
11 | ホスト名 “HOST=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチのホスト名が表示されます。 |
12 | 仮想化スイッチ種別 “VSTYPE=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチの種別が表示されます。
|
13 | 実行優先度 “Priority=” | マイグレーション、レプリケーションの実行優先度が表示されます。 |
14 | 仮想ディスク容量 “Capacity=” |
|
15 | 実行開始日時 “StartDate=” | マイグレーション、レプリケーションを開始した日時が“yyyy/mm/dd hh:mm:ss”の形式で表示されます。
|
16 | メッセージ “Message=” | 装置が異常終了した要因を出力します。 |
17 | ABEND要因情報 “Abend=” | コピーステータスが異常になった要因を出力します。 「-」を表示します。 |
項 | 名称 | 内容 |
---|---|---|
1 | 処理種別 | ユーザーが選択したコピーの種別が表示されます。
|
2 | レコード種別 | 文字列“NORMALEND”が表示されます。 |
3 | セションID “SID=” | セションID(数字8桁)が表示されます。 “SID=xxxxxxxx” |
4 | 仮想筐体名 “FromVB=” |
|
5 | 仮想ディスク名 “FromVD=” |
|
6 | 仮想筐体名 “ToVB=” |
|
7 | 仮想ディスク名 “ToVD=” |
|
8 | バックアップ表示 “BackUp=” |
|
9 | 仮想化スイッチ名 “VSW=” | マイグレーション、レプリケーションを実行している仮想化スイッチ名が表示されます。 |
10 | ホスト名 “HOST=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチのホスト名が表示されます。 |
11 | 仮想化スイッチ種別 “VSTYPE=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチの種別が表示されます。
|
12 | 実行種別 “AP=” | 文字列“ESC”が表示されます。 |
13 | 実行優先度 “Priority=” | マイグレーション、レプリケーションの実行優先度が表示されます。 |
14 | 仮想ディスク容量 “Capacity=” |
|
15 | 実行開始日時 “StartDate=” | マイグレーション、レプリケーションを開始した日時が“yyyy/mm/dd hh:mm:ss”の形式で表示されます。
|
16 | メッセージ “Message=” | 装置が異常終了した要因を出力します。 |
17 | ABEND要因情報 “Abend=” | コピーステータスが異常になった要因を出力します。 「-」を表示します。 |
項 | 名称 | 内容 |
---|---|---|
1 | 処理種別 | ユーザーが選択したコピーの種別が表示されます。
|
2 | レコード種別 | 文字列“ABNORMALEND”が表示されます。 |
3 | セションID “SID=” | セションID(数字8桁)が表示されます。 “SID=xxxxxxxx” |
4 | 仮想筐体名 “FromVB=” |
|
5 | 仮想ディスク名 “FromVD=” |
|
6 | 仮想筐体名 “ToVB=” |
|
7 | 仮想ディスク名 “ToVD=” |
|
8 | バックアップ表示 “BackUp=” |
|
9 | 仮想化スイッチ名 “VSW=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチ名が表示されます。 |
10 | ホスト名 “HOST=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチのホスト名が表示されます。 |
11 | 仮想化スイッチ種別 “VSTYPE=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチの種別が表示されます。
|
12 | 実行種別 “AP=” |
|
13 | 実行優先度 “Priority=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)の実行優先度が表示されます。 |
14 | 仮想ディスク容量 “Capacity=” |
|
15 | 実行開始日時 “StartDate=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を開始した日時が“yyyy/mm/dd hh:mm:ss”の形式で表示されます。
|
16 | メッセージ “Message=” | 装置が異常終了した要因を出力します。 |
17 | ABEND要因情報 “Abend=” | コピーステータスが異常になった要因を出力します。
|
異常終了の原因が判断できない場合や情報が取得できなかった場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
項 | 名称 | 内容 |
---|---|---|
1 | 処理種別 | ユーザーが選択したコピーの種別が表示されます。
|
2 | レコード種別 | 文字列“CANCELED”が表示されます。 |
3 | セションID “SID=” | セションID(数字8桁)が表示されます。 “SID=xxxxxxxx” |
4 | 仮想筐体名 “FromVB=” |
|
5 | 仮想ディスク名 “FromVD=” |
|
6 | 仮想筐体名 “ToVB=” |
|
7 | 仮想ディスク名 “ToVD=” |
|
8 | バックアップ表示 “BackUp=” |
|
9 | 仮想化スイッチ名 “VSW=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチ名が表示されます。 |
10 | ホスト名 “HOST=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチのホスト名が表示されます。 |
11 | 仮想化スイッチ種別 “VSTYPE=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチの種別が表示されます。
|
12 | 実行種別 “AP=” |
|
13 | 実行優先度 “Priority=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)の実行優先度が表示されます。 |
14 | 仮想ディスク容量 “Capacity=” |
|
15 | 実行開始日時 “StartDate=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を開始した日時が“yyyy/mm/dd hh:mm:ss”の形式で表示されます。
|
16 | メッセージ “Message=” | 装置が異常終了した要因を出力します。 |
17 | ABEND要因情報 “Abend=” | コピーステータスが異常になった要因を出力します。
|
中止の原因が判断できない場合や情報が取得できなかった場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。
項 | 名称 | 内容 |
---|---|---|
1 | 処理種別 | ユーザーが選択したコピーの種別が表示されます。
|
2 | レコード種別 | 文字列“FAILED”が表示されます。 |
3 | セションID “SID=” | セションID(数字8桁)が表示されます。 “SID=xxxxxxxx” |
4 | 仮想筐体名 “FromVB=” |
|
5 | 仮想ディスク名 “FromVD=” |
|
6 | 仮想筐体名 “ToVB=” |
|
7 | 仮想ディスク名 “ToVD=” |
|
8 | バックアップ表示 “BackUp=” |
|
9 | 仮想化スイッチ名 “VSW=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチ名が表示されます。 |
10 | 実行種別 “AP=” |
|
11 | ホスト名 “HOST=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチのホスト名が表示されます。 |
12 | 仮想化スイッチ種別 “VSTYPE=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を実行している仮想化スイッチの種別が表示されます。
|
13 | 実行優先度 “Priority=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)の実行優先度が表示されます。 |
14 | 仮想ディスク容量 “Capacity=” |
|
15 | 実行開始日時 “StartDate=” | マイグレーション、レプリケーション、EC(ACM)を開始した日時が“yyyy/mm/dd hh:mm:ss”の形式で表示されます。
|
16 | メッセージ “Message=” | 装置が異常終了した要因を出力します。 |
17 | ABEND要因情報 “Abend=” | コピーステータスが異常になった要因を出力します。
|
処理失敗の原因が判断できない場合や情報が取得できなかった場合は、「6.3 資料の採取方法」を参照して、問題解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。