表示項目名 | 値 | 説明 | |
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基本情報 | 装置名 | 任意の文字列 | 本製品で使用している識別子であり、管理する範囲で唯一の値を持つものです。 ファイバーチャネルスイッチでは装置のWWNアドレスを示します。 装置にSNMP SysNameが設定されていればそれを示します。 また、本製品から管理名を定義した場合、これを示します。 |
装置状態 | "normal"、 | 装置の状態を示します。 監視状態が"通信不可"、"未登録"の場合、"unknown"となります。 | |
監視状態 | "正常"、 | 本製品で、装置がどのように認識されているか示します。 "正常"は、正常に認識している状態です。 | |
メーカ名 | 任意の文字列 | メーカ名を示します。 SN200の場合"Brocade"と表示されます。 | |
製品名 | 任意の文字列 | 製品名を示します。 SN200の場合"xxxx"と表示されます。 | |
IPアドレス | IPアドレス | 装置のIPアドレスを示します。 | |
管理ソフトウェア | 任意の文字列 | 装置を制御するソフトウェアのURLのアドレスを示します(<変更>ボタンで手動変更可能です。詳細は「B.7 リソース管理画面のプロパティ」参照)。 | |
ファームウェアバージョン | 任意の文字列 | 装置のファームウェアバージョンを示します。 | |
イベント通知設定 | "設定済"、 | SNMP Trapの送信設定状態を示します。 未登録状態の装置の場合は何も表示されません。 | |
スイッチ情報 | ドメイン名 | 任意の文字列 | 装置に設定したドメイン名を示します。 |
ポート数 | 数字 | 装置に搭載される最大ポート数を示します。 | |
キーとなるドメインのIPアドレス | IPアドレス | カスケード接続時のキーとなるファイバーチャネルスイッチ装置のIPアドレスを示します。 | |
ゾーニング情報 | ゾーニング情報が入ります。 | ゾーニング情報ダイアログ | 当ダイアログの運用方法は「6.3.7 既にポートゾーニングで設定されているファイバチャネルスイッチの対処について」を参照してください。 |