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ETERNUS SF Storage Cruiser 14.0 ユーザーズガイド

11.3.2 警告メッセージ

42520

42520: 番号の若いDEのSlot番号0から順にディスクを搭載してください(Loop ID:0)。

説明

ETERNUS3000 でディスクを搭載する場合、各 Loop 内で若い番号のDEから、かつ、DE内のSlot番号0から順に搭載する必要があります。Loop ID:0 で条件に合致していないディスクがあります。

対処

各 Loop 内で若い番号のDEから、かつ、DE内のSlot番号0から順にディスクを搭載してください。

42521

42521: 番号の若いDEのSlot番号0から順にディスクを搭載してください(Loop ID:1)。

説明

ETERNUS3000 でディスクを搭載する場合、各 Loop 内で若い番号のDEから、かつ、DE内のSlot番号0から順に搭載する必要があります。Loop ID:1 で条件に合致していないディスクがあります。

対処

各 Loop 内で若い番号のDEから、かつ、DE内のSlot番号0から順にディスクを搭載してください。

42530

42530: ディスクは先頭から詰めて搭載してください。

説明

各DE内で先頭から詰めてディスクが搭載されていません。(ETERNUS6000)

対処

各DE内で先頭から詰めてディスクを搭載してください。詳細なディスク搭載方法は、SA/SEハンドブックを参照ください。

42532

42532: Loop ID:0のDEが連続して搭載されていません。

説明

Loop ID:0 のDEが連続して搭載されていません。(ETERNUS3000)

対処

Loop ID:0 内で若い番号のDEから順に詰めてDEを搭載してください。

42533

42533: Loop ID:1のDEが連続して搭載されていません。

説明

Loop ID:1 のDEが連続して搭載されていません。(ETERNUS3000)

対処

Loop ID:1 内で若い番号のDEから順に詰めてDEを搭載してください。

42534

42534: DEが連続して搭載されていません。

説明

DEが連続して搭載されていません。(ETERNUS6000)

対処

DE番号の若い順にDEを搭載してください。

42535

42535: ホットスペアが搭載されていないLoopがあります。

説明

ホットスペアは Loop ごとに搭載する必要がありますが、ホットスペアの搭載されていない Loop があります。

対処

Loop ごとにホットスペアを搭載してください。

42536

42536: ニアラインFCディスク以外のディスクを最低12本搭載してください。

説明

装置に搭載するディスクが不足しています。必須本数以上を搭載する必要があります。

対処

ニアラインFCディスク搭載時は、最低12本のニアラインFCディスク以外のディスク(システムディスクを除く)を搭載する必要があります。実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行ってください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

42537

42537: ニアラインFCディスク以外のディスクを最低24本搭載してください。

説明

装置に搭載するディスクが不足しています。必須本数以上を搭載する必要があります。

対処

ニアラインFCディスク搭載時は、最低24本のニアラインFCディスク以外のディスク(システムディスクを除く)を搭載する必要があります。実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行ってください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

42538

42538: SASディスクのホットスペアが定義されていません。

説明

SASディスクのホットスペアが定義されていません。SASディスクのホットスペアを定義してください。

対処

装置内で最大容量のSASディスクをホットスペアとして定義してください。

42539

42539: ニアラインSATAディスクのホットスペアが定義されていません。

説明

ニアラインSATAディスクのホットスペアが定義されていません。ニアラインSATAディスクのホットスペアを定義してください。

対処

装置内で最大容量のニアラインSATAディスクをホットスペアとして定義してください。

42540

42540: ファイバチャネルディスクのホットスペアが定義されていないLoopがあります。

説明

ファイバチャネルディスクのRAIDグループが作成されていますが、ファイバチャネルディスクのホットスペアが定義されていない Loop があります。

対処

ファイバチャネルディスクのRAIDグループが作成されている Loop ごとに、最大容量のファイバチャネルディスクをホットスペアとして定義してください。

42541

42541: ニアラインFCディスクのホットスペアが定義されていないLoopがあります。

説明

ニアラインFCディスクのRAIDグループが作成されていますが、ニアラインFCディスクのホットスペアが定義されていないLoopがあります。

対処

ニアラインFCディスクのRAIDグループが作成されている Loop ごとに、最大容量のニアラインFCディスクをホットスペアとして定義してください。

42542

42542: ニアラインSATAディスクのホットスペアが定義されていないLoopがあります。

説明

ニアラインSATAディスクのRAIDグループが作成されていますが、ニアラインSATAディスクのホットスペアが定義されていない Loop があります。

対処

ニアラインSATAディスクのRAIDグループが作成されている Loop ごとに、最大容量のニアラインSATAディスクをホットスペアとして定義してください。

42543

42543: 装置に反映されない構成がありました。

説明

設計画面上の構成データと実装置の構成が異なっている場合があります。以下のサポートしていない構成は、装置に反映されません。

  • RAID0 と、RAID0 に関連する構成

  • Snap Data Volume

  • SDPV

  • MVV

  • MVV Concatenation

  • メインフレーム Volume

  • LUN Concatenation Volume

  • LUN Mapping と、LUN Mapping に関連するマッピング

  • 連結 Affinity Group と、連結 Affinity Group に関連するマッピング

対処

実装置の構成を再読込みしてください。

42544

42544: ニアラインSASディスクのホットスペアが定義されていません。

説明

ニアラインSASディスクのホットスペアが定義されていません。ニアラインSASディスクのホットスペアを定義してください。

対処

装置内で最大容量のニアラインSASディスクをホットスペアとして定義してください。

42545

42545: SSDのホットスペアが定義されていないLoopがあります。

説明

SSDのRAIDグループが作成されていますが、SSDのホットスペアが定義されていないLoopがあります。

対処

SSDのRAIDグループが作成されているLoopごとに、最大容量のSSDをホットスペアとして定義してください。