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ETERNUS SF Storage Cruiser 14.0 ユーザーズガイド

11.3.1 情報メッセージ

22520

22520: 運用管理サーバに接続されていません。

説明

運用管理サーバにログインした状態で可能な操作が、ログインされずに行われました。

対処

運用管理サーバにログインしてからやり直してください。

22521

22521: 認証情報が一致していません。

説明

装置読込みを行う装置を指定した画面と認証情報が一致しません。

対処

認証情報を一致させてから、装置読込みをやり直してください。

22522

22522: 装置を選択して起動したStorage Volume Configuration Navigatorでは、装置読込み操作はできません。

説明

リソース管理画面上の登録済み装置を選択し、ポップアップメニューから[送る]-[Storage Volume Configuration Navigator]を選択して起動した場合は、ドラッグ&ドロップで装置読込みを行えません。

対処

以下のどちらかの方法で Storage Volume Configuration Navigator を起動して、装置読込みを行ってください。

  • リソース管理画面の[ファイル]-[Storage Volume Configuration Navigator]を選択

  • スタートメニュー、デスクトップアイコンの Storage Volume Configuration Navigator を選択

22523

22523: 入力されたアカウント情報で認証エラーが発生しました。ユーザ情報/パスワード情報を確認したうえで再度入力を行ってください。

説明

入力されたアカウント情報で認証できません。

対処

ユーザー情報とパスワード情報を確認して、やり直してください。

22526

22526: 特権管理者ではありません。

説明

入力されたアカウントは、特権管理者ではありません。

対処

特権管理者のアカウント情報を確認して、やり直してください。

22527

22527: はネットワーク内で見つかりません。間違った運用管理サーバ名を入力していないか確認してください。

説明

入力された運用管理サーバ名がネットワーク内で見つかりません。

対処

運用管理サーバ名を確認して、やり直してください。

22529

22529: LogicalVolume情報を指定してください。

説明

自動構成画面で LogicalVolume 情報を入力せずに自動構成が実行されました。

対処

LogicalVolume 情報を入力して、自動構成を実行してください。

22530

22530: LogicalVolume容量が無効です。

説明

自動構成画面で入力した LogicalVolume 情報の容量に、無効な値が指定されました。

対処

LogicalVolume 情報として入力する LogicalVolume の容量を、正しく入力してください。

22531

22531: LogicalVolume作成数が無効です。

説明

自動構成画面で入力した LogicalVolume 情報の作成数に、無効な値が指定されました。

対処

LogicalVolume 情報として入力する LogicalVolume の作成数を、正しく入力してください。

22532

22532: 現在の構成にLogicalVolumeを割り付けることはできませんでした。

説明

指定された LogicalVolume を割り付けるだけのRAIDグループを作成するディスクが不足しています。

対処

装置にディスクを増設してください。

実装置の場合は、実装置にディスクを増設してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。

22533

22533: ディスクが搭載されていません。

説明

自動構成を実行する装置にディスクが搭載されていません。

対処

装置にディスクを搭載してください。

実装置の場合は、実装置にディスクを搭載してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。

22534

22534: LogicalVolume容量が最大容量を超えています。

説明

指定した LogicalVolume が、装置に割り付けられる最大 LogicalVolume 容量を超えています。

対処

指定した LogicalVolume 容量を小さくしてください。

22535

22535: LogicalVolume数が装置割付可能最大数を超えています。

説明

指定した LogicalVolume 数と装置にすでに作成されている LogicalVolume 数の合計が、装置に割り付けられる LogicalVolume 数を超えています。

対処

作成する LogicalVolume 数を減らしてください。

22536

22536: DEが搭載されていません。

説明

装置にDEが搭載されていません。DEが搭載されていない装置は、自動構成を実行できません。

対処

装置にDEを搭載してください。

実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。

22537

22537: DEの構成に問題があります。

説明

装置に搭載されているDEの構成に問題があります。

対処

装置のDE構成を確認して修正してください。

実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。

22538

22538: DE0x00にはSlot0からSlot3までディスクを搭載してください。

説明

DE0x00 の Slot0 から Slot3 には、バックアップディスクとして必ずディスクを搭載する必要があります。

対処

ディスク操作で、DE0x00 の Slot0 から Slot3 にディスクを搭載してください。

実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。

22539

22539: DEにはSlot0とSlot1にディスクを搭載してください。

説明

DE0x10、または増設DEの Slot0 と Slot1 にディスクが搭載されていません。

対処

ディスク操作で DE0x10、または増設DEの Slot0 と Slot1 にディスクを搭載してください。

実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。

22540

22540: 十分な容量のホットスペアを確保できませんでした。

説明

RAIDグループに割当て済みのディスクの中で最大の容量以上の空きディスクがないため、ホットスペアを確保できません。

対処

ディスク操作でRAIDグループに割当て済みのディスクの中で最大の容量以上のディスクを搭載してください。

実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。

22541

22541: 既存RAIDグループの容量が不足しています。

説明

指定した LogicalVolume を割り付けるだけの容量が、既存RAIDグループで不足しています。または、指定したLogicalVolumeを割り付けるだけのRAIDグループ数が不足しているため、RAIDグループに割り付けることができるLogicalVolume数を超過しました。

対処

RAIDグループ操作でRAIDグループを作成してから自動構成を実行してください。または、新規にRAIDグループを作成する指定を行って自動構成を実行してください。

22543

22543: DEの先頭から2本はデータディスクを搭載してください。

説明

各DEの先頭から2本は、データディスクを搭載する必要があります。

対処

ディスク操作で各DEの先頭からデータディスクを2本搭載してください。システムディスクは含めません。

実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。

22555

22555: LogicalVolume数がRAIDグループ割付可能最大数を超えています。

説明

LogicalVolume 数が、RAIDグループに割り付けられる最大数を超えています。

対処

LogicalVolume 数をRAIDグループに割り付けられる数に減らしてください。

22556

22556: 選択されたディスクはホットスペアに使用できません。

説明

バックアップディスクおよびシステムディスクとして使用されるディスクは、ホットスペアに使用できません。

対処

バックアップディスクおよびシステムディスク以外のディスクを、ホットスペアとして指定してください。

22557

22557: 選択されたディスクの容量が不足しているためホットスペアに定義できません。

説明

指定したディスクの容量が不足しているため、ホットスペアに定義できません。

対処

ETERNUS3000 の場合は、装置に搭載されている最大容量のディスクを指定してください。

ETERNUS6000、ETERNUS4000、ETERNUS8000 の場合は、同一Loopで最大容量のディスクを指定してください。

22558

22558: 選択された構成で作成できません。同一DAの異なるLoop上にディスクを配置してください。

説明

ETERNUS6000 の RAID5 構成は、同一DA上でディスクを選択する必要あります。

対処

同一DA上でディスクを選択してください。DA構成は、ETERNUS6000 の SA/SEハンドブックを参照ください。

22559

22559: 装置名が入力されていません。

説明

装置名が入力されていません。

対処

装置名を入力してください。

22560

22560: 装置名が重複しています。

説明

すでに、同じ名前の装置があります。

対処

重複しない名前を入力してください。

22563

22563: RAIDグループ容量が足りません。

説明

指定した LogicalVolume を作成するだけの空き容量が、RAIDグループにありません。

対処

LogicalVolume の容量を減らしてください。

22564

22564: RAIDグループをこれ以上作成できません。

説明

装置内で作成できるRAIDグループの最大数を超えました。

対処

装置内で作成できるRAIDグループの最大数以下で、RAIDグループを作成してください。

22565

22565: サポート外のディスクが含まれています。

説明

サポートしていないディスクが、実装置に搭載されています。

対処

実装置からサポートしていないディスクを削除して、再度、装置読込みを行ってください。

22566

22566: Loop間で均等にディスクが配置されていません。

説明

RAIDグループを構成するディスクが、Loop間で均等に配置されていません。

対処

RAIDグループを構成するディスクが均等になるように、ディスクを選択し直してください。

22567

22567: 指定された数では、LogicalVolumeを作成できません。

説明

指定した LogicalVolume 数を作成するだけの残容量が、RAIDグループにありません。

対処

十分な残容量のRAIDグループに LogicalVolume を作成してください。

22568

22568: RAID1+0は偶数個づつディスクを追加してください。

説明

RAIDレベルが RAID1+0 のRAIDグループは、偶数本で作成する必要があります。指定されたディスクは、奇数本でした。

対処

偶数本のディスクを指定して、RAIDグループを作成、または、ディスク追加してください。

22569

22569: 選択されたディスクは推奨構成でありませんが、よろしいですか?推奨構成は、Loop ID:0に4本、Loop ID:1に4本です。

説明

選択したディスクはRAIDグループの推奨構成ではありません。性能や信頼性を考慮して、Loop ID:0 と Loop ID:1 に、それぞれ4本のディスクを搭載してください。

対処

Loop ID:0 と Loop ID:1 に、それぞれ4本のディスクを搭載してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。

22570

22570: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?推奨構成は、Loop ID:0とLoop ID:1にそれぞれ8本以下です。

説明

選択したディスクはRAIDグループの推奨構成ではありません。各Loopに8本以上のディスクが選択されています。この装置の場合、性能や信頼性を考慮して、Loop ID:0 と Loop ID:1 に、それぞれ8本以下のディスクを割り当ててください。

対処

Loop ID:0 と Loop ID:1 に、それぞれ8本以下のディスクを割り当ててください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。

22571

22571: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?推奨構成は8本です。性能と信頼性を高めるために異なるLoopでのディスク選択を推奨します。

説明

選択したディスクはRAIDグループの推奨構成ではありません。性能や信頼性を考慮して、Loop ID:0 と Loop ID:1 に、それぞれ4本のディスクを搭載してください。

対処

Loop ID:0 と Loop ID:1 に、それぞれ4本のディスクを搭載してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。

22572

22572: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?推奨構成は、16本以下です。性能と信頼性を高めるために異なるLoopでのディスク選択を推奨します。

説明

選択したディスクはRAIDグループの推奨構成ではありません。性能と信頼性を考慮して、16本以下のディスクを各Loopに均等に配置してください。

対処

16本以下のディスクを、各Loopに均等に配置してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。

22573

22573: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?推奨構成は、5本です。

説明

選択したディスクはRAIDグループの推奨構成ではありません。推奨構成は5本です。

対処

5本のディスクを、各Loopに均等に配置してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。

22574

22574: 指定された作成数では、LogicalVolume最大容量を超えるため作成できません。

説明

指定した作成数で LogicalVolume を作成すると、装置で決まっている LogicalVolume の最大容量を超えます。

対処

最大容量を超えないように LogicalVolume の作成数を変更して、やり直してください。

22575

22575: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?推奨構成は、5本です。性能と信頼性を高めるためにLoop ID:0とLoop ID:1にできるだけ均等にディスクを配置してください。

説明

選択したディスクはRAIDグループの推奨構成ではありません。RAID5の推奨構成は、ディスク本数が5本で各Loopに均等にディスクを選択してください。

対処

RAIDグループを構成するディスク本数が5本で、各Loopに均等にディスクが配置されるようにやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。

22576

22576: LogicalVolume作成数が入力されていません。

説明

LogicalVolume 作成数が未入力です。

対処

LogicalVolume 作成数を入力して、やり直してください。

22577

22577: LogicalVolume容量が入力されていません。

説明

LogicalVolume 容量が未入力です。

対処

LogicalVolume 容量を入力して、やり直してください。

22578

22578: 選択されたディスク数は推奨構成ではありませんが、よろしいですか?推奨構成は、10本です。

説明

選択したディスク本数はRAIDグループの推奨構成本数ではありません。推奨の構成本数は10本です。

対処

10本のディスクを選択してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。

22579

22579: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?同じ容量のディスクを選択することを推奨します。

説明

選択したディスクの容量が揃っていません。RAIDグループを構成するディスクの容量が揃っていない場合は、容量の最も少ないディスクの値でRAIDグループが構成されるため、容量の大きいディスクを有効に利用できません。

対処

容量を揃えたディスクでRAIDグループを構成してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22580

22580: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?同じ回転数のディスクを選択することを推奨します。

説明

選択したディスクの回転数が揃っていません。RAIDグループを構成するディスクの回転数が揃っていない場合は、回転数が最も低いディスクの値でRAIDグループが構成されるため、性能的に問題のある場合があります。なお、実装置の構成を読み込んだ場合はチェックされません。

対処

回転数を揃えたディスクでRAIDグループを構成してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22581

22581: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?同じ容量と回転数のディスクを選択することを推奨します。

説明

選択したディスクの容量と回転数が揃っていません。RAIDグループを構成するディスクの回転数が揃っていない場合は、回転数が最も低いディスクの値でRAIDグループが構成されるため、性能的に問題のある場合があります。また、容量が揃っていないと、容量の最も少ないディスクの値でRAIDグループが構成されるので、容量の大きなディスクを有効に利用できません。

なお、実装置の構成を読み込んだ場合はチェックされません。

対処

容量と回転数を揃えたディスクでRAIDグループを構成してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22582

22582: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?性能と信頼性を高めるためにLoop ID:0とLoop ID:1にできるだけ均等にディスクを配置してください。

説明

選択したディスクが、各Loopに均等に配置されていません。性能と信頼性を考慮して、できるだけ均等にディスクを配置してください。

対処

各Loopでディスク本数が均等になるように、選択し直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22583

22583: DAが冗長構成でないためRAIDグループを作成できません。

説明

同一DA内の同じ回路上でディスクが選択されているため、回路障害時にディスクを使用できなくなります。

対処

同一DA(LoopIDの表示色が同一)内のディスクを使用する場合は、同一DA内の異なる回路上からディスクを選択してください。(同一DA内の偶数LoopID番号と奇数LoopID番号のディスクを選択してください。)

22584

22584: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?推奨構成は8本です。

説明

選択したディスク本数が推奨構成ではありません。推奨構成は8本です。

対処

8本のディスクを選択して、RAIDグループの構成をやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22585

22585: 選択された構成で作成できません。異なるLoop上にディスクを配置してください。

説明

ETERNUS6000 の場合、同じLoop上のディスクを選択して RAID1+0 を作成できません。

対処

異なるLoop上のディスクを選択してやり直してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22586

22586: RAID5はLoop間で均等にディスクを配置してください。

説明

RAIDグループを構成しているディスクの削除によって各Loopでディスク本数が均等でなくなるため、削除できません。

対処

Loop間でディスク本数が均等になるように、削除をやり直してください。

22587

22587: ディスクの半数以上を同一Loop上で選択できません。

説明

RAIDグループを構成するディスクが1つのLoopに半数以上指定されています。1つのLoopに半数以上を指定できません。

対処

同一Loop上にディスク本数が半数未満になるようにやり直してください。

22588

22588: LogicalVolumeが作成されているRAIDグループの構成変更はできません。

説明

LogicalVolume があるRAIDグループの構成は変更できません。

対処

LogicalVolume を削除してから、RAIDグループの構成を変更してください。

22589

22589: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?性能と信頼性を高めるために異なるLoopでのディスク選択を推奨します。

説明

選択されたディスクのLoop間の配置が推奨構成ではありません。性能と信頼性を考慮して、Loop間でディスクを分散して配置してください。

対処

Loop間でディスクが分散されるようにディスクを配置やり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。

22590

22590: 容量が不足しているホットスペアがLoop ID:0および、Loop ID:1で見つかりました。

説明

作成したRAIDグループを構成するディスク容量が現存しているホットスペアの容量より大きいため、ディスクのエラーが発生したときにリカバリーできません。

対処

RAIDグループを構成するディスクの容量より大きなディスクをホットスペアとして、再割当てしてください。

22591

22591: 容量が不足しているホットスペアがLoop ID:0で見つかりました。

説明

作成したRAIDグループを構成する Loop ID:0 上のディスク容量が現存しているホットスペアの容量より大きいため、ディスクのエラーが発生したときにリカバリーできません。

対処

RAIDグループを構成する Loop ID:0 上のディスクの容量より大きなディスクをホットスペアとして、Loop ID:0 上に再割当てしてください。

22592

22592: 容量が不足しているホットスペアがLoop ID:1で見つかりました。

説明

作成したRAIDグループを構成する Loop ID:1 上のディスク容量が現存しているホットスペアの容量より大きいため、ディスクのエラーが発生したときにリカバリーできません。

対処

RAIDグループを構成する Loop ID:1 上のディスクの容量より大きなディスクをホットスペアとして、Loop ID:1 上に再割当てしてください。

22593

22593: 容量が不足しているホットスペアが以下のLoopで見つかりました。

説明

作成したRAIDグループを構成するディスク容量が現存しているホットスペアの容量より大きいため、ディスクのエラーが発生したときにリカバリーできません。

対処

RAIDグループを構成するディスクの容量より大きなディスクをホットスペアとして、再割当てしてください。

22594

22594: RAID1+0はLoop間で同じ数になるようにディスクを削除してください。

説明

RAIDレベルが RAID1+0 のRAIDグループを構成するディスクを削除するときは、Loop間でディスク数が同じ数になるように削除してください。

対処

Loop間でディスク数が同じ数になるように、削除し直してください。

22595

22595: RAID1+0は偶数個ずつディスクを削除してください。

説明

RAIDレベルが RAID1+0 のRAIDグループを構成するディスク本数は偶数本の必要があります。

対処

RAIDグループを構成するディスク数が偶数になるように、削除し直してください。

22596

22596: RAID1+0のディスク本数が最小構成以下となるため、削除できません。

説明

RAID1+0 のRAIDグループを構成するディスク数が最小構成以下になるため、削除できません。

対処

最小構成本数以下にならないように、ディスク削除をやり直してください。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。

22597

22597: RAID5のディスク本数が最小構成以下となるため、削除できません。

説明

RAID5 のRAIDグループを構成するディスク数が最小構成以下になるため、削除できません。

対処

最小構成本数以下にならないように、ディスク削除をやり直してください。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。

22598

22598: 削除できないLogicalVolumeがあります。

説明

サーバから使用されている LogicalVolume は削除できません。

対処

サーバから LogicalVolume を解放した後で、削除し直してください。

22599

22599: 削除できないRAIDグループがあります。

説明

RAIDグループに削除できない LogicalVolume が含まれているため、RAIDグループを削除できません。または、サポートされていないRAIDグループのため、削除できません。

対処

使用している LogicalVolume を含むRAIDグループを削除しようとしています。システムの構成を確認してください。

22600

22600: RAIDグループの最大容量を超えました。

説明

選択したディスクを使用すると、RAIDグループ作成可能最大容量を超えています。

対処

選択するディスクの本数を減らしてください。または、少ない容量のディスクを選択して、RAIDグループを構成してください。

22601

22601: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?ホットスペアはLoop内で最高回転数のディスクを推奨します。

説明

選択したディスクは推奨構成ではありません。ホットスペアは、Loop内で最高回転数のディスクを選択しておくと、ホットスペアがRAIDグループに組み込まれたときに性能の低下を防げます。

対処

Loop内で最高回転数のディスクを選択して、やり直してください。

22602

22602: 容量の異なるディスクを使用してRAIDグループを作成することはできません。

説明

RAIDグループを構成するディスクの容量が揃っていません。(ETERNUS6000)

対処

RAIDグループを構成するディスクの容量が揃うように、選択し直してください。

22603

22603: 回転数の異なるディスクを使用してRAIDグループを作成することはできません。

説明

RAIDグループを構成するディスクの回転数が揃っていません。(ETERNUS6000)

対処

RAIDグループを構成するディスクの回転数が揃うように、選択し直してください。

22604

22604: 容量および、回転数の異なるディスクを使用してRAIDグループを作成することはできません。

説明

RAIDグループを構成するディスクの容量と回転数が揃っていません。(ETERNUS6000)

対処

RAIDグループを構成するディスクの回転数と容量が揃うように、選択し直してください。

22605

22605: 設計画面の構成を破棄します。よろしいですか?

説明

新しい構成を設計画面へ読み込むために、現在表示されている構成を破棄してよいかの確認です。

対処

設計画面上の構成を破棄したくない場合は、構成をファイル保存してから構成の読込み操作をやり直してください。

22606

22606: 設計画面に同じ装置があります。上書きしてもよろしいですか?

説明

設計画面上の装置ユニットと装置読込みを行う装置が同じ場合に、画面上の構成を上書きしてよいかの確認です。

対処

設計画面上の構成を上書きしたくない場合は、構成をファイル保存してから構成の読込み操作をやり直してください。

22607

22607: 複数選択の装置読込はできません。

説明

複数の装置を選択して装置読込み操作はできません。

対処

1つずつ指定して、装置読込みを行ってください。

22608

22608: サポートされていない装置です。

説明

装置読込みで指定された装置はサポートされていません。

対処

サポートされた装置を選択して、装置読込みをやり直してください。

22609

22609: 対象装置のステータスに問題があるため装置読込みができません。

説明

次の状態である装置は装置読込みができません。

  • 装置のステータスがエラー

  • RAIDグループがホットスペアを使用している時

  • コピーバック中

  • リビルド中

  • LUN ConcatenationのLogicalVolume作成中のストレージ装置

対処

問題の要因を取り除いてから、装置読込みをやり直してください。

22610

22610: 設計画面の構成を保存しますか?

説明

設計画面上の構成が保存されていないまま、終了を指示されました。

対処

設計画面上の構成を保存する場合は、<OK>ボタンを押してください。

22617

22617: 装置対応付けできる装置がありません。

説明

装置対応付けを行う装置が運用管理サーバに登録されていません。

対処

運用管理サーバの当該装置を登録してから、やり直してください。

22619

22619: 対応付けされた装置がありません。

説明

装置対応付けされた装置がありません。

対処

装置対応付けを実施してから、再実行してください。

22621

22621: 選択できるRAIDグループがありません。

説明

RAIDグループが存在していません。

対処

自動構成機能で LogicalVolume を割り付けられるRAIDグループを作成してから、再実行してください。

22622

22622: LogicalVolumeおよび、RAIDグループにはデータが格納されています。削除を実行するとこれらのデータが破棄されますが、本当によろしいですか?

説明

LogicalVolume を削除するとデータが削除されるため、注意を促すメッセージです。

対処

削除してよい LogicalVolume であることを確認してから、削除してください。

22623

22623: 選択されたRAIDレベルではニアラインFCディスクを使用してRAIDグループを作成することはできません。

説明

選択したRAIDレベルでは二アラインFCディスクを使用できません。

対処

選択されたRAIDレベルでRAIDグループを作成できるディスクを確認してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22625

22625: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか? ホットスペアはLoop内で最大容量のディスクを推奨します。

説明

選択したディスクは推奨構成ではありません。ホットスペアは、Loop内で最大容量のディスクを選択してください。

対処

Loop内で最大容量のディスクを選択して、やり直してください。

22626

22626: 選択された構成でRAIDグループを作成することはできません。

説明

RAIDグループを作成できないディスク構成が選択されました。

対処

SA/SEハンドブックを確認し、RAIDグループを作成できるディスク構成を指定してください。

22627

22627: サポートされていないRAIDグループが含まれているため、コピーできません。

説明

コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていないRAIDグループが存在するため、コピーできません。
サポートしているRAIDグループのRAIDレベルは、RAID1+0、RAID1、RAID5、RAID5+0、および RAID6 です。

対処

サポートしていないRAIDグループがストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置からサポートしていないRAIDグループを削除した後で、装置構成を再読み込みし、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。

22628

22628: 連結Volumeが含まれているため、コピーできません。

説明

コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていない連結Volumeが存在するため、装置コピーできません。

対処

連結Volumeがストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置の連結Volumeを削除した後で、装置構成を読み込み直し、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。

22629

22629: メインフレーム用LogicalVolumeが含まれているため、コピーできません。

説明

コピー元に指定された装置ユニットにサポートされていないメインフレームVolumeが存在するため、装置コピーできません。

対処

メインフレームVolumeがストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置のメインフレームVolumeを削除した後で、装置構成を読み込み直して、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。

22630

22630: この装置はコピーできません。

説明

コピー元に指定された装置ユニットが、手動組込み装置または編集不可能なストレージ装置のため、装置コピーできません。

対処

手動組込み装置または編集不可能なストレージ装置の構成が存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。装置ユニットを新規作成して、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。

22631

22631: ファイルが存在していません。

説明

開こうとしたファイルが存在しません。

対処

開こうとしたファイルが存在していることを確認して、やり直してください。

22632

22632: ファイル形式が未対応です。

説明

未対応形式のファイルを保存またはオープンしました。

対処

*.cnc ファイルを指定して、やり直してください。

22633

22633: 選択された装置には作成できません。

説明

選択している装置ユニットは編集できない状態です。その装置を指定して部品を追加する操作はできません。

対処

編集したい装置ユニットをリソース管理画面で指定してから、Storage Volume Configuration Navigator へ読み込み、作業をやり直してください。

22634

22634: 編集中の装置以外を操作することはできません。

説明

リソース管理画面上の登録済み装置を選択し、ポップアップメニューから[送る]-[Storage Volume Configuration Navigator]を選択して起動した場合は、起動時に指定したストレージ装置以外のストレージ装置を編集できません。

対処

以下のどちらかの方法で Storage Volume Configuration Navigatorを起動して、編集したい装置の読込み操作を行ってください。

  • リソース管理画面の[ファイル]-[Storage Volume Configuration Navigator]を選択

  • スタートメニュー、デスクトップアイコンの Storage Volume Configuration Navigator を選択

22635

22635: RAID1はディスクを追加することができません。

説明

RAID1 には、ディスクを追加できません。

対処

新たに RAID1 を作成してください。

22636

22636: RAID1のディスク本数が最小構成以下となるため、削除できません。

説明

RAID1 のRAIDグループを構成するディスク数が最小構成以下になるため、削除できません。

対処

最小構成本数のため、ディスクを削除できません。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。

22637

22637: 削除できないディスクがあります。

説明

サポートしていないRAIDレベルのディスク、または、サポートしていない LogicalVolume が含まれているRAIDグループのディスクは削除できません。

対処

実装置からサポートしていないRAIDレベルのディスク、および、サポートしていない LogicalVolume が含まれているRAIDグループのディスクを削除して、再度、装置読込みを行ってください。

22638

22638: MVV用LogicalVolumeが含まれているため、コピーできません。

説明

コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていない MVV Volume が存在するため、装置コピーできません。

対処

MVV Volume がストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置の MVV Volume を削除した後で、装置構成を読み込み直して、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。

22639

22639: 不明なLogicalVolumeが含まれているため、コピーできません。

説明

コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていない Volume が存在するため、装置コピーができません。

対処

サポートしていない Volume がストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置のサポートしていない Volume を削除した後で、装置構成を読み込み直して、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。

22640

22640: DE0x00のSlot0からSlot3に搭載できないディスクが指定されています。

説明

DE0x00 の Slot0 から Slot3 に指定したディスクの中で、バックアップディスクとして搭載できないディスクがあります。

対処

ディスク操作でバックアップディスクとして搭載できるディスクを指定してください。搭載できるディスクは、ETERNUS3000 の SA/SEハンドブックを参照ください。

22643

22643: ペアBRT内でディスクを選択してください。

説明

異なるペアBRT(LoopID の表示色が異なる)のディスクは選択できません。

対処

ペアBRT(LoopID の表示色が同一)内のディスクを選択して、やり直してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22646

22646: 選択されたRAIDレベルのRAIDグループにディスクを追加することができません。

説明

選択したRAIDレベルのRAIDグループに、ディスクを追加できません。

対処

選択したRAIDレベルのRAIDグループを新たに作成してください。

22647

22647: 選択されたRAIDレベルのRAIDグループを構成するディスクは削除することができません。

説明

選択したRAIDレベルのRAIDグループを構成するディスクは削除できません。

対処

選択したRAIDレベルのRAIDグループを構成するディスクは削除できません。

22649

22649: ペアBRT内の異なるLoopIDでディスクを選択してください。

説明

ペアBRT(LoopID の表示色が同一)内の同一LoopIDのディスクを選択してRAIDグループを作成できません。

対処

ペアBRT(LoopID の表示色が同一)内の異なるLoopIDでディスクを選択して、やり直してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22651

22651: 異なるLoopIDで対となるディスクを選択してください。

説明

対となるディスクが同一 LoopID で選択されています。

対処

対となるディスクを異なる LoopID で選択して、やり直してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22652

22652: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?異なるペアBRTで対となるディスクを選択することを推奨します。

説明

対となるディスクが同一ペアBRT(LoopID の表示色が同一)で選択されています。異なるペアBRT(LoopID の表示色が異なる)で対となるディスクを配置してください。

対処

異なるペアBRT(LoopID の表示色が異なる)に対となるディスクが選択される構成にやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22654

22654: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?同一LoopIDでディスクを選択することを推奨します。

説明

異なる LoopID でディスクが選択されています。同一 LoopID でディスクを配置してください。

対処

同一 LoopID でディスクが選択される構成にやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22655

22655: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?異なるLoopIDのディスクを均等に選択することを推奨します。

説明

同一 LoopID でディスクが選択されています。異なる LoopID で均等にディスクを配置してください。

対処

異なる LoopID で均等にディスクが選択される構成にやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22657

22657: 異なるLoopIDで対となるディスクが構成できないため削除できません。

説明

対となるディスクが 同一LoopID となる構成ため、削除できません。

対処

対となるディスクが異なる LoopID となる構成になるように、削除をやり直してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22658

22658: 異なるペアBRTで対となるディスクが構成されていませんが、よろしいですか?

説明

対となるディスクが同一ペアBRT(LoopID の表示色が同一)で配置されています。推奨構成は異なるペアBRT(LoopID の表示色が異なる)に対となるディスクが配置される構成です。

対処

対となるディスクが異なるペアBRT(LoopID の表示色が異なる)になるように、選択をやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22660

22660: LogicalVolume容量が最小容量未満となるため作成できません。

説明

LogicalVolume を作成できない容量で指示されました。

対処

LogicalVolume の作成容量が最小容量未満にならないようにやり直してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22661

22661: RAID6のディスク本数が最大構成以上となるため、追加できません。

説明

RAID6 のRAIDグループを構成するディスク数が最大構成より多くなるため、追加できません。

対処

最大構成本数のため、ディスク追加はできません。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。

22662

22662: RAID6のディスク本数が最小構成以下となるため、削除できません。

説明

RAID6 のRAIDグループを構成するディスク数が最小構成未満になるため、削除できません。

対処

最小構成本数のため、ディスク削除はできません。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。

22663

22663: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?異なるLoopIDでディスク数が均等になるように選択することを推奨します。

説明

異なる LoopID で均等にディスクを配置してください。

対処

異なる LoopID で均等にディスクが選択される構成にやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。

22664

22664: LUNMappingが含まれているため、コピーできません。

説明

コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていない LUNMapping が存在するため、装置コピーできません。

対処

LUNMapping がストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置の FC ポートのセキュリティ設定を有効にした後で、装置構成を読み込み直して、装置コピーを実施してください。

22665

22665: 連結AffinityGroupが含まれているため、コピーできません。

説明

コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていない連結 AffinityGroup が存在するため、装置コピーできません。

対処

連結 AffinityGroup がストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置の連結 AffinityGroup を削除した後で、装置構成を読み込み直して、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。

22666

22666: 削除できないAffinityGroupがあります。

説明

AffinityGroup に LUN の割付け解除できない LogicalVolume が割り付けられているため、AffinityGroup を削除できません。または、連結 AffinityGroup または Host-AffinityGroup 設定されている AffinityGroup のため、削除できません。

対処

使用している LogicalVolume が割り付けられている、AffinityGroup または連結 AffinityGroup を削除しようとしています。システムの構成を確認してください。

22667

22667: ディスクを搭載することができません。DE0x00のSlot0からSlot3に搭載するディスクは容量および、回転数を統一してください。

説明

DE0x00 の Slot0 から Slot3 に搭載するディスクは、容量および回転数を揃える必要があります。

対処

DE0x00 の Slot0 から Slot3 には、同一容量および同一回転数のディスクを指定してください。

22668

22668: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?推奨構成は6本です。

説明

選択したディスク本数が推奨構成ではありません。推奨構成は6本です。

対処

6本のディスクを選択して、RAIDグループの構成をやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。

22669

22669: 容量が不足しているホットスペアが以下の種類のディスクにおいて見つかりました。ディスクの種類ごとにホットスペアを作成してください。

説明

作成したRAIDグループを構成するディスク容量が、同じディスクの種類の現存しているホットスペアの容量より大きいため、ディスクのエラーが発生したときにリカバリーできません。

対処

SASディスク、ニアラインSATAディスクごとに、装置内で最大容量のディスクをホットスペアとして定義してください。

22670

22670: 以下の位置には搭載できないディスクが指定されています。

説明

搭載できない位置に、搭載できない種類のディスクを搭載しようとしました。

対処

搭載可能な種類のディスクを指定してください。

22671

22671: 容量が不足しているホットスペアが搭載されているLoopが、以下の種類のディスクに関して見つかりました。各Loopについて、ディスクの種類ごとにホットスペアを作成してください。

説明

作成したRAIDグループを構成するディスク容量が、同じ Loop の同じディスクの種類の現存しているホットスペアの容量より大きいです。

対処

ディスクの種類ごとに、Loop 内で最大容量のディスクをホットスペアとして定義してください。

22672

22672:以下のボリューム種別のLogicalVolumeが含まれているため、削除できません。

説明

サポートしていない LogicalVolume が含まれているため、削除できません。

対処

サポートしていない LogicalVolume を含まないようにして、再実施してください。

22673

22673: 以下の構成が含まれているため、コピーできません。

説明

コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていない構成が存在するため、装置コピーできません。

対処

サポートしていない構成がストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置からサポートしていない構成を削除した後で、装置構成を再読込みし、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元とする装置コピーを再実施してください。

22674

22674: 不正なIPアドレスです。

説明

入力したIPアドレスの、書式または値が正しくありません。

対処

0.0.0.0 ~ 255.255.255.255 の範囲で値を入力してください。

22675

22675: IPアドレスが重複しています。

説明

指定したIPアドレスの装置がすでに存在します。

対処

正しいIPアドレスを入力してください。

22676

22676: IPアドレスを入力してください。

説明

装置ユニットに、IPアドレスが入力されていません。

対処

IPアドレスを入力して再実行してください。

22677

22677: 対象装置のIPアドレスが変更されています。

説明

対象装置のIPアドレスが、別のIPアドレスに変更されています。

対処

対象装置のIPアドレスを読込み時の値に戻して、再実行してください。

22678

22678: 同一のIPアドレスの別装置が登録されています。

説明

対象装置が登録されておらず、指定したIPアドレスを持つ別の装置が登録されています。

対処

指定したIPアドレスを持つ別の装置を削除し、対象装置を同じIPアドレスで登録してください。

22679

22679: ディスクを搭載することができません。DE0x00のSlot0からSlot1に搭載するディスクは容量、および回転数を統一してください。

説明

DE0x00 の Slot0 から Slot1 に搭載するディスクは、容量および回転数を揃える必要があります。

対処

DE0x00 の Slot0 から Slot1 には、同一容量および同一回転数のディスクを指定してください。

22680

22680: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか? 同じ種類のディスクを選択することを推奨します。

説明

選択したディスクの種類が揃っていません。RAID グループを構成するディスクの種類が揃っていない場合、ディスクの性能を有効に利用できないことがあります。

対処

種類を揃えたディスクでRAID グループを構成してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser SA/SEハンドブック』を参照ください。

22681

22681: RAID5+0のディスク本数が最大構成以上となるため、追加できません

説明

RAID5+0 のRAIDグループを構成するディスク数が最大構成より多くなるため、追加できません。

対処

最大構成本数のため、ディスク追加はできません。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。

22682

22682: RAID5+0のディスク本数が最小構成以下となるため、削除できません

説明

RAID5+0 のRAIDグループを構成するディスク数が最小構成未満になるため、削除できません。

対処

最小構成本数のため、ディスク削除はできません。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。

22683

22683: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?推奨構成は、4本です

説明

選択したディスク本数が推奨構成ではありません。推奨構成は4本です。

対処

4本のディスクを選択して、RAIDグループの構成をやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。

22684

22684: 選択されたディスクは推奨構成ではありませんが、よろしいですか?推奨構成は、3本です

説明

選択したディスク本数が推奨構成ではありません。推奨構成は3本です。

対処

3本のディスクを選択して、RAIDグループの構成をやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。

22685

22685: Dedicated Hot Spareが割り付けられているRAIDグループの構成変更はできません

説明

Dedicated Hot SpareがあるRAIDグループの構成は変更できません。

対処

Dedicated Hot Spareを削除してから、RAIDグループの構成を変更してください。

22686

22686: Dedicated Hot Spareの容量が不足します

説明

Dedicated Hot Spareの容量が不足するため、ディスクを削除できません。

対処

RAIDグループを構成する最小ディスク容量がDedicated Hot Spareの容量未満にならないようにやり直してください。

22687

22687: 選択されたディスクの容量が不足しているためDedicated Hot Spareに定義できません

説明

指定したディスクの容量が不足しているため、Dedicated Hot Spareに定義できません。

対処

RAIDグループを構成する最小ディスク容量以上のディスクを指定してください。

22688

22688: Dedicated Hot Spareを作成できません

説明

編集できない状態のRAIDグループにDedicated Hot Spareは定義できません。

対処

編集できない状態のRAIDグループ構成が存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。

詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「11.1.2 サポート構成」を参照ください。

22689

22689: 削除できないDedicated Hot Spareがあります

説明

編集できない状態のRAIDグループに定義されているDedicated Hot Spareは削除できません。

対処

編集できない状態のRAIDグループ構成が存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。

詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「11.1.2 サポート構成」を参照ください。