22520
説明
運用管理サーバにログインした状態で可能な操作が、ログインされずに行われました。
対処
運用管理サーバにログインしてからやり直してください。
22521
説明
装置読込みを行う装置を指定した画面と認証情報が一致しません。
対処
認証情報を一致させてから、装置読込みをやり直してください。
22522
説明
リソース管理画面上の登録済み装置を選択し、ポップアップメニューから[送る]-[Storage Volume Configuration Navigator]を選択して起動した場合は、ドラッグ&ドロップで装置読込みを行えません。
対処
以下のどちらかの方法で Storage Volume Configuration Navigator を起動して、装置読込みを行ってください。
リソース管理画面の[ファイル]-[Storage Volume Configuration Navigator]を選択
スタートメニュー、デスクトップアイコンの Storage Volume Configuration Navigator を選択
22523
説明
入力されたアカウント情報で認証できません。
対処
ユーザー情報とパスワード情報を確認して、やり直してください。
22526
説明
入力されたアカウントは、特権管理者ではありません。
対処
特権管理者のアカウント情報を確認して、やり直してください。
22527
説明
入力された運用管理サーバ名がネットワーク内で見つかりません。
対処
運用管理サーバ名を確認して、やり直してください。
22529
説明
自動構成画面で LogicalVolume 情報を入力せずに自動構成が実行されました。
対処
LogicalVolume 情報を入力して、自動構成を実行してください。
22530
説明
自動構成画面で入力した LogicalVolume 情報の容量に、無効な値が指定されました。
対処
LogicalVolume 情報として入力する LogicalVolume の容量を、正しく入力してください。
22531
説明
自動構成画面で入力した LogicalVolume 情報の作成数に、無効な値が指定されました。
対処
LogicalVolume 情報として入力する LogicalVolume の作成数を、正しく入力してください。
22532
説明
指定された LogicalVolume を割り付けるだけのRAIDグループを作成するディスクが不足しています。
対処
装置にディスクを増設してください。
実装置の場合は、実装置にディスクを増設してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。
22533
説明
自動構成を実行する装置にディスクが搭載されていません。
対処
装置にディスクを搭載してください。
実装置の場合は、実装置にディスクを搭載してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。
22534
説明
指定した LogicalVolume が、装置に割り付けられる最大 LogicalVolume 容量を超えています。
対処
指定した LogicalVolume 容量を小さくしてください。
22535
説明
指定した LogicalVolume 数と装置にすでに作成されている LogicalVolume 数の合計が、装置に割り付けられる LogicalVolume 数を超えています。
対処
作成する LogicalVolume 数を減らしてください。
22536
説明
装置にDEが搭載されていません。DEが搭載されていない装置は、自動構成を実行できません。
対処
装置にDEを搭載してください。
実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。
22537
説明
装置に搭載されているDEの構成に問題があります。
対処
装置のDE構成を確認して修正してください。
実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。
22538
説明
DE0x00 の Slot0 から Slot3 には、バックアップディスクとして必ずディスクを搭載する必要があります。
対処
ディスク操作で、DE0x00 の Slot0 から Slot3 にディスクを搭載してください。
実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。
22539
説明
DE0x10、または増設DEの Slot0 と Slot1 にディスクが搭載されていません。
対処
ディスク操作で DE0x10、または増設DEの Slot0 と Slot1 にディスクを搭載してください。
実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。
22540
説明
RAIDグループに割当て済みのディスクの中で最大の容量以上の空きディスクがないため、ホットスペアを確保できません。
対処
ディスク操作でRAIDグループに割当て済みのディスクの中で最大の容量以上のディスクを搭載してください。
実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。
22541
説明
指定した LogicalVolume を割り付けるだけの容量が、既存RAIDグループで不足しています。または、指定したLogicalVolumeを割り付けるだけのRAIDグループ数が不足しているため、RAIDグループに割り付けることができるLogicalVolume数を超過しました。
対処
RAIDグループ操作でRAIDグループを作成してから自動構成を実行してください。または、新規にRAIDグループを作成する指定を行って自動構成を実行してください。
22543
説明
各DEの先頭から2本は、データディスクを搭載する必要があります。
対処
ディスク操作で各DEの先頭からデータディスクを2本搭載してください。システムディスクは含めません。
実装置の場合は、実装置の構成を修正してから装置読込みを行って、自動構成を再実行してください。
22555
説明
LogicalVolume 数が、RAIDグループに割り付けられる最大数を超えています。
対処
LogicalVolume 数をRAIDグループに割り付けられる数に減らしてください。
22556
説明
バックアップディスクおよびシステムディスクとして使用されるディスクは、ホットスペアに使用できません。
対処
バックアップディスクおよびシステムディスク以外のディスクを、ホットスペアとして指定してください。
22557
説明
指定したディスクの容量が不足しているため、ホットスペアに定義できません。
対処
ETERNUS3000 の場合は、装置に搭載されている最大容量のディスクを指定してください。
ETERNUS6000、ETERNUS4000、ETERNUS8000 の場合は、同一Loopで最大容量のディスクを指定してください。
22558
説明
ETERNUS6000 の RAID5 構成は、同一DA上でディスクを選択する必要あります。
対処
同一DA上でディスクを選択してください。DA構成は、ETERNUS6000 の SA/SEハンドブックを参照ください。
22559
説明
装置名が入力されていません。
対処
装置名を入力してください。
22560
説明
すでに、同じ名前の装置があります。
対処
重複しない名前を入力してください。
22563
説明
指定した LogicalVolume を作成するだけの空き容量が、RAIDグループにありません。
対処
LogicalVolume の容量を減らしてください。
22564
説明
装置内で作成できるRAIDグループの最大数を超えました。
対処
装置内で作成できるRAIDグループの最大数以下で、RAIDグループを作成してください。
22565
説明
サポートしていないディスクが、実装置に搭載されています。
対処
実装置からサポートしていないディスクを削除して、再度、装置読込みを行ってください。
22566
説明
RAIDグループを構成するディスクが、Loop間で均等に配置されていません。
対処
RAIDグループを構成するディスクが均等になるように、ディスクを選択し直してください。
22567
説明
指定した LogicalVolume 数を作成するだけの残容量が、RAIDグループにありません。
対処
十分な残容量のRAIDグループに LogicalVolume を作成してください。
22568
説明
RAIDレベルが RAID1+0 のRAIDグループは、偶数本で作成する必要があります。指定されたディスクは、奇数本でした。
対処
偶数本のディスクを指定して、RAIDグループを作成、または、ディスク追加してください。
22569
説明
選択したディスクはRAIDグループの推奨構成ではありません。性能や信頼性を考慮して、Loop ID:0 と Loop ID:1 に、それぞれ4本のディスクを搭載してください。
対処
Loop ID:0 と Loop ID:1 に、それぞれ4本のディスクを搭載してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。
22570
説明
選択したディスクはRAIDグループの推奨構成ではありません。各Loopに8本以上のディスクが選択されています。この装置の場合、性能や信頼性を考慮して、Loop ID:0 と Loop ID:1 に、それぞれ8本以下のディスクを割り当ててください。
対処
Loop ID:0 と Loop ID:1 に、それぞれ8本以下のディスクを割り当ててください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。
22571
説明
選択したディスクはRAIDグループの推奨構成ではありません。性能や信頼性を考慮して、Loop ID:0 と Loop ID:1 に、それぞれ4本のディスクを搭載してください。
対処
Loop ID:0 と Loop ID:1 に、それぞれ4本のディスクを搭載してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。
22572
説明
選択したディスクはRAIDグループの推奨構成ではありません。性能と信頼性を考慮して、16本以下のディスクを各Loopに均等に配置してください。
対処
16本以下のディスクを、各Loopに均等に配置してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。
22573
説明
選択したディスクはRAIDグループの推奨構成ではありません。推奨構成は5本です。
対処
5本のディスクを、各Loopに均等に配置してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。
22574
説明
指定した作成数で LogicalVolume を作成すると、装置で決まっている LogicalVolume の最大容量を超えます。
対処
最大容量を超えないように LogicalVolume の作成数を変更して、やり直してください。
22575
説明
選択したディスクはRAIDグループの推奨構成ではありません。RAID5の推奨構成は、ディスク本数が5本で各Loopに均等にディスクを選択してください。
対処
RAIDグループを構成するディスク本数が5本で、各Loopに均等にディスクが配置されるようにやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。
22576
説明
LogicalVolume 作成数が未入力です。
対処
LogicalVolume 作成数を入力して、やり直してください。
22577
説明
LogicalVolume 容量が未入力です。
対処
LogicalVolume 容量を入力して、やり直してください。
22578
説明
選択したディスク本数はRAIDグループの推奨構成本数ではありません。推奨の構成本数は10本です。
対処
10本のディスクを選択してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。
22579
説明
選択したディスクの容量が揃っていません。RAIDグループを構成するディスクの容量が揃っていない場合は、容量の最も少ないディスクの値でRAIDグループが構成されるため、容量の大きいディスクを有効に利用できません。
対処
容量を揃えたディスクでRAIDグループを構成してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22580
説明
選択したディスクの回転数が揃っていません。RAIDグループを構成するディスクの回転数が揃っていない場合は、回転数が最も低いディスクの値でRAIDグループが構成されるため、性能的に問題のある場合があります。なお、実装置の構成を読み込んだ場合はチェックされません。
対処
回転数を揃えたディスクでRAIDグループを構成してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22581
説明
選択したディスクの容量と回転数が揃っていません。RAIDグループを構成するディスクの回転数が揃っていない場合は、回転数が最も低いディスクの値でRAIDグループが構成されるため、性能的に問題のある場合があります。また、容量が揃っていないと、容量の最も少ないディスクの値でRAIDグループが構成されるので、容量の大きなディスクを有効に利用できません。
なお、実装置の構成を読み込んだ場合はチェックされません。
対処
容量と回転数を揃えたディスクでRAIDグループを構成してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22582
説明
選択したディスクが、各Loopに均等に配置されていません。性能と信頼性を考慮して、できるだけ均等にディスクを配置してください。
対処
各Loopでディスク本数が均等になるように、選択し直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22583
説明
同一DA内の同じ回路上でディスクが選択されているため、回路障害時にディスクを使用できなくなります。
対処
同一DA(LoopIDの表示色が同一)内のディスクを使用する場合は、同一DA内の異なる回路上からディスクを選択してください。(同一DA内の偶数LoopID番号と奇数LoopID番号のディスクを選択してください。)
22584
説明
選択したディスク本数が推奨構成ではありません。推奨構成は8本です。
対処
8本のディスクを選択して、RAIDグループの構成をやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22585
説明
ETERNUS6000 の場合、同じLoop上のディスクを選択して RAID1+0 を作成できません。
対処
異なるLoop上のディスクを選択してやり直してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22586
説明
RAIDグループを構成しているディスクの削除によって各Loopでディスク本数が均等でなくなるため、削除できません。
対処
Loop間でディスク本数が均等になるように、削除をやり直してください。
22587
説明
RAIDグループを構成するディスクが1つのLoopに半数以上指定されています。1つのLoopに半数以上を指定できません。
対処
同一Loop上にディスク本数が半数未満になるようにやり直してください。
22588
説明
LogicalVolume があるRAIDグループの構成は変更できません。
対処
LogicalVolume を削除してから、RAIDグループの構成を変更してください。
22589
説明
選択されたディスクのLoop間の配置が推奨構成ではありません。性能と信頼性を考慮して、Loop間でディスクを分散して配置してください。
対処
Loop間でディスクが分散されるようにディスクを配置やり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。
22590
説明
作成したRAIDグループを構成するディスク容量が現存しているホットスペアの容量より大きいため、ディスクのエラーが発生したときにリカバリーできません。
対処
RAIDグループを構成するディスクの容量より大きなディスクをホットスペアとして、再割当てしてください。
22591
説明
作成したRAIDグループを構成する Loop ID:0 上のディスク容量が現存しているホットスペアの容量より大きいため、ディスクのエラーが発生したときにリカバリーできません。
対処
RAIDグループを構成する Loop ID:0 上のディスクの容量より大きなディスクをホットスペアとして、Loop ID:0 上に再割当てしてください。
22592
説明
作成したRAIDグループを構成する Loop ID:1 上のディスク容量が現存しているホットスペアの容量より大きいため、ディスクのエラーが発生したときにリカバリーできません。
対処
RAIDグループを構成する Loop ID:1 上のディスクの容量より大きなディスクをホットスペアとして、Loop ID:1 上に再割当てしてください。
22593
説明
作成したRAIDグループを構成するディスク容量が現存しているホットスペアの容量より大きいため、ディスクのエラーが発生したときにリカバリーできません。
対処
RAIDグループを構成するディスクの容量より大きなディスクをホットスペアとして、再割当てしてください。
22594
説明
RAIDレベルが RAID1+0 のRAIDグループを構成するディスクを削除するときは、Loop間でディスク数が同じ数になるように削除してください。
対処
Loop間でディスク数が同じ数になるように、削除し直してください。
22595
説明
RAIDレベルが RAID1+0 のRAIDグループを構成するディスク本数は偶数本の必要があります。
対処
RAIDグループを構成するディスク数が偶数になるように、削除し直してください。
22596
説明
RAID1+0 のRAIDグループを構成するディスク数が最小構成以下になるため、削除できません。
対処
最小構成本数以下にならないように、ディスク削除をやり直してください。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。
22597
説明
RAID5 のRAIDグループを構成するディスク数が最小構成以下になるため、削除できません。
対処
最小構成本数以下にならないように、ディスク削除をやり直してください。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。
22598
説明
サーバから使用されている LogicalVolume は削除できません。
対処
サーバから LogicalVolume を解放した後で、削除し直してください。
22599
説明
RAIDグループに削除できない LogicalVolume が含まれているため、RAIDグループを削除できません。または、サポートされていないRAIDグループのため、削除できません。
対処
使用している LogicalVolume を含むRAIDグループを削除しようとしています。システムの構成を確認してください。
22600
説明
選択したディスクを使用すると、RAIDグループ作成可能最大容量を超えています。
対処
選択するディスクの本数を減らしてください。または、少ない容量のディスクを選択して、RAIDグループを構成してください。
22601
説明
選択したディスクは推奨構成ではありません。ホットスペアは、Loop内で最高回転数のディスクを選択しておくと、ホットスペアがRAIDグループに組み込まれたときに性能の低下を防げます。
対処
Loop内で最高回転数のディスクを選択して、やり直してください。
22602
説明
RAIDグループを構成するディスクの容量が揃っていません。(ETERNUS6000)
対処
RAIDグループを構成するディスクの容量が揃うように、選択し直してください。
22603
説明
RAIDグループを構成するディスクの回転数が揃っていません。(ETERNUS6000)
対処
RAIDグループを構成するディスクの回転数が揃うように、選択し直してください。
22604
説明
RAIDグループを構成するディスクの容量と回転数が揃っていません。(ETERNUS6000)
対処
RAIDグループを構成するディスクの回転数と容量が揃うように、選択し直してください。
22605
説明
新しい構成を設計画面へ読み込むために、現在表示されている構成を破棄してよいかの確認です。
対処
設計画面上の構成を破棄したくない場合は、構成をファイル保存してから構成の読込み操作をやり直してください。
22606
説明
設計画面上の装置ユニットと装置読込みを行う装置が同じ場合に、画面上の構成を上書きしてよいかの確認です。
対処
設計画面上の構成を上書きしたくない場合は、構成をファイル保存してから構成の読込み操作をやり直してください。
22607
説明
複数の装置を選択して装置読込み操作はできません。
対処
1つずつ指定して、装置読込みを行ってください。
22608
説明
装置読込みで指定された装置はサポートされていません。
対処
サポートされた装置を選択して、装置読込みをやり直してください。
22609
説明
次の状態である装置は装置読込みができません。
装置のステータスがエラー
RAIDグループがホットスペアを使用している時
コピーバック中
リビルド中
LUN ConcatenationのLogicalVolume作成中のストレージ装置
対処
問題の要因を取り除いてから、装置読込みをやり直してください。
22610
説明
設計画面上の構成が保存されていないまま、終了を指示されました。
対処
設計画面上の構成を保存する場合は、<OK>ボタンを押してください。
22617
説明
装置対応付けを行う装置が運用管理サーバに登録されていません。
対処
運用管理サーバの当該装置を登録してから、やり直してください。
22619
説明
装置対応付けされた装置がありません。
対処
装置対応付けを実施してから、再実行してください。
22621
説明
RAIDグループが存在していません。
対処
自動構成機能で LogicalVolume を割り付けられるRAIDグループを作成してから、再実行してください。
22622
説明
LogicalVolume を削除するとデータが削除されるため、注意を促すメッセージです。
対処
削除してよい LogicalVolume であることを確認してから、削除してください。
22623
説明
選択したRAIDレベルでは二アラインFCディスクを使用できません。
対処
選択されたRAIDレベルでRAIDグループを作成できるディスクを確認してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22625
説明
選択したディスクは推奨構成ではありません。ホットスペアは、Loop内で最大容量のディスクを選択してください。
対処
Loop内で最大容量のディスクを選択して、やり直してください。
22626
説明
RAIDグループを作成できないディスク構成が選択されました。
対処
SA/SEハンドブックを確認し、RAIDグループを作成できるディスク構成を指定してください。
22627
説明
コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていないRAIDグループが存在するため、コピーできません。
サポートしているRAIDグループのRAIDレベルは、RAID1+0、RAID1、RAID5、RAID5+0、および RAID6 です。
対処
サポートしていないRAIDグループがストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置からサポートしていないRAIDグループを削除した後で、装置構成を再読み込みし、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。
22628
説明
コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていない連結Volumeが存在するため、装置コピーできません。
対処
連結Volumeがストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置の連結Volumeを削除した後で、装置構成を読み込み直し、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。
22629
説明
コピー元に指定された装置ユニットにサポートされていないメインフレームVolumeが存在するため、装置コピーできません。
対処
メインフレームVolumeがストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置のメインフレームVolumeを削除した後で、装置構成を読み込み直して、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。
22630
説明
コピー元に指定された装置ユニットが、手動組込み装置または編集不可能なストレージ装置のため、装置コピーできません。
対処
手動組込み装置または編集不可能なストレージ装置の構成が存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。装置ユニットを新規作成して、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。
22631
説明
開こうとしたファイルが存在しません。
対処
開こうとしたファイルが存在していることを確認して、やり直してください。
22632
説明
未対応形式のファイルを保存またはオープンしました。
対処
*.cnc ファイルを指定して、やり直してください。
22633
説明
選択している装置ユニットは編集できない状態です。その装置を指定して部品を追加する操作はできません。
対処
編集したい装置ユニットをリソース管理画面で指定してから、Storage Volume Configuration Navigator へ読み込み、作業をやり直してください。
22634
説明
リソース管理画面上の登録済み装置を選択し、ポップアップメニューから[送る]-[Storage Volume Configuration Navigator]を選択して起動した場合は、起動時に指定したストレージ装置以外のストレージ装置を編集できません。
対処
以下のどちらかの方法で Storage Volume Configuration Navigatorを起動して、編集したい装置の読込み操作を行ってください。
リソース管理画面の[ファイル]-[Storage Volume Configuration Navigator]を選択
スタートメニュー、デスクトップアイコンの Storage Volume Configuration Navigator を選択
22635
説明
RAID1 には、ディスクを追加できません。
対処
新たに RAID1 を作成してください。
22636
説明
RAID1 のRAIDグループを構成するディスク数が最小構成以下になるため、削除できません。
対処
最小構成本数のため、ディスクを削除できません。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。
22637
説明
サポートしていないRAIDレベルのディスク、または、サポートしていない LogicalVolume が含まれているRAIDグループのディスクは削除できません。
対処
実装置からサポートしていないRAIDレベルのディスク、および、サポートしていない LogicalVolume が含まれているRAIDグループのディスクを削除して、再度、装置読込みを行ってください。
22638
説明
コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていない MVV Volume が存在するため、装置コピーできません。
対処
MVV Volume がストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置の MVV Volume を削除した後で、装置構成を読み込み直して、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。
22639
説明
コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていない Volume が存在するため、装置コピーができません。
対処
サポートしていない Volume がストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置のサポートしていない Volume を削除した後で、装置構成を読み込み直して、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。
22640
説明
DE0x00 の Slot0 から Slot3 に指定したディスクの中で、バックアップディスクとして搭載できないディスクがあります。
対処
ディスク操作でバックアップディスクとして搭載できるディスクを指定してください。搭載できるディスクは、ETERNUS3000 の SA/SEハンドブックを参照ください。
22643
説明
異なるペアBRT(LoopID の表示色が異なる)のディスクは選択できません。
対処
ペアBRT(LoopID の表示色が同一)内のディスクを選択して、やり直してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22646
説明
選択したRAIDレベルのRAIDグループに、ディスクを追加できません。
対処
選択したRAIDレベルのRAIDグループを新たに作成してください。
22647
説明
選択したRAIDレベルのRAIDグループを構成するディスクは削除できません。
対処
選択したRAIDレベルのRAIDグループを構成するディスクは削除できません。
22649
説明
ペアBRT(LoopID の表示色が同一)内の同一LoopIDのディスクを選択してRAIDグループを作成できません。
対処
ペアBRT(LoopID の表示色が同一)内の異なるLoopIDでディスクを選択して、やり直してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22651
説明
対となるディスクが同一 LoopID で選択されています。
対処
対となるディスクを異なる LoopID で選択して、やり直してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22652
説明
対となるディスクが同一ペアBRT(LoopID の表示色が同一)で選択されています。異なるペアBRT(LoopID の表示色が異なる)で対となるディスクを配置してください。
対処
異なるペアBRT(LoopID の表示色が異なる)に対となるディスクが選択される構成にやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22654
説明
異なる LoopID でディスクが選択されています。同一 LoopID でディスクを配置してください。
対処
同一 LoopID でディスクが選択される構成にやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22655
説明
同一 LoopID でディスクが選択されています。異なる LoopID で均等にディスクを配置してください。
対処
異なる LoopID で均等にディスクが選択される構成にやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22657
説明
対となるディスクが 同一LoopID となる構成ため、削除できません。
対処
対となるディスクが異なる LoopID となる構成になるように、削除をやり直してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22658
説明
対となるディスクが同一ペアBRT(LoopID の表示色が同一)で配置されています。推奨構成は異なるペアBRT(LoopID の表示色が異なる)に対となるディスクが配置される構成です。
対処
対となるディスクが異なるペアBRT(LoopID の表示色が異なる)になるように、選択をやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22660
説明
LogicalVolume を作成できない容量で指示されました。
対処
LogicalVolume の作成容量が最小容量未満にならないようにやり直してください。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22661
説明
RAID6 のRAIDグループを構成するディスク数が最大構成より多くなるため、追加できません。
対処
最大構成本数のため、ディスク追加はできません。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。
22662
説明
RAID6 のRAIDグループを構成するディスク数が最小構成未満になるため、削除できません。
対処
最小構成本数のため、ディスク削除はできません。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。
22663
説明
異なる LoopID で均等にディスクを配置してください。
対処
異なる LoopID で均等にディスクが選択される構成にやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、SA/SEハンドブックを参照ください。
22664
説明
コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていない LUNMapping が存在するため、装置コピーできません。
対処
LUNMapping がストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置の FC ポートのセキュリティ設定を有効にした後で、装置構成を読み込み直して、装置コピーを実施してください。
22665
説明
コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていない連結 AffinityGroup が存在するため、装置コピーできません。
対処
連結 AffinityGroup がストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置の連結 AffinityGroup を削除した後で、装置構成を読み込み直して、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元として装置コピーを再実施してください。
22666
説明
AffinityGroup に LUN の割付け解除できない LogicalVolume が割り付けられているため、AffinityGroup を削除できません。または、連結 AffinityGroup または Host-AffinityGroup 設定されている AffinityGroup のため、削除できません。
対処
使用している LogicalVolume が割り付けられている、AffinityGroup または連結 AffinityGroup を削除しようとしています。システムの構成を確認してください。
22667
説明
DE0x00 の Slot0 から Slot3 に搭載するディスクは、容量および回転数を揃える必要があります。
対処
DE0x00 の Slot0 から Slot3 には、同一容量および同一回転数のディスクを指定してください。
22668
説明
選択したディスク本数が推奨構成ではありません。推奨構成は6本です。
対処
6本のディスクを選択して、RAIDグループの構成をやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。
22669
説明
作成したRAIDグループを構成するディスク容量が、同じディスクの種類の現存しているホットスペアの容量より大きいため、ディスクのエラーが発生したときにリカバリーできません。
対処
SASディスク、ニアラインSATAディスクごとに、装置内で最大容量のディスクをホットスペアとして定義してください。
22670
説明
搭載できない位置に、搭載できない種類のディスクを搭載しようとしました。
対処
搭載可能な種類のディスクを指定してください。
22671
説明
作成したRAIDグループを構成するディスク容量が、同じ Loop の同じディスクの種類の現存しているホットスペアの容量より大きいです。
対処
ディスクの種類ごとに、Loop 内で最大容量のディスクをホットスペアとして定義してください。
22672
説明
サポートしていない LogicalVolume が含まれているため、削除できません。
対処
サポートしていない LogicalVolume を含まないようにして、再実施してください。
22673
説明
コピー元に指定された装置ユニットにサポートしていない構成が存在するため、装置コピーできません。
対処
サポートしていない構成がストレージ装置の構成に存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。実装置からサポートしていない構成を削除した後で、装置構成を再読込みし、装置コピーを実施してください。または、装置ユニットを新規作成し、その装置ユニットをコピー元とする装置コピーを再実施してください。
22674
説明
入力したIPアドレスの、書式または値が正しくありません。
対処
0.0.0.0 ~ 255.255.255.255 の範囲で値を入力してください。
22675
説明
指定したIPアドレスの装置がすでに存在します。
対処
正しいIPアドレスを入力してください。
22676
説明
装置ユニットに、IPアドレスが入力されていません。
対処
IPアドレスを入力して再実行してください。
22677
説明
対象装置のIPアドレスが、別のIPアドレスに変更されています。
対処
対象装置のIPアドレスを読込み時の値に戻して、再実行してください。
22678
説明
対象装置が登録されておらず、指定したIPアドレスを持つ別の装置が登録されています。
対処
指定したIPアドレスを持つ別の装置を削除し、対象装置を同じIPアドレスで登録してください。
22679
説明
DE0x00 の Slot0 から Slot1 に搭載するディスクは、容量および回転数を揃える必要があります。
対処
DE0x00 の Slot0 から Slot1 には、同一容量および同一回転数のディスクを指定してください。
22680
説明
選択したディスクの種類が揃っていません。RAID グループを構成するディスクの種類が揃っていない場合、ディスクの性能を有効に利用できないことがあります。
対処
種類を揃えたディスクでRAID グループを構成してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser SA/SEハンドブック』を参照ください。
22681
説明
RAID5+0 のRAIDグループを構成するディスク数が最大構成より多くなるため、追加できません。
対処
最大構成本数のため、ディスク追加はできません。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。
22682
説明
RAID5+0 のRAIDグループを構成するディスク数が最小構成未満になるため、削除できません。
対処
最小構成本数のため、ディスク削除はできません。構成本数の詳細は、それぞれの装置の SA/SEハンドブックを参照ください。
22683
説明
選択したディスク本数が推奨構成ではありません。推奨構成は4本です。
対処
4本のディスクを選択して、RAIDグループの構成をやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。
22684
説明
選択したディスク本数が推奨構成ではありません。推奨構成は3本です。
対処
3本のディスクを選択して、RAIDグループの構成をやり直してください。なお、必ずこの構成にする必要はありません。
22685
説明
Dedicated Hot SpareがあるRAIDグループの構成は変更できません。
対処
Dedicated Hot Spareを削除してから、RAIDグループの構成を変更してください。
22686
説明
Dedicated Hot Spareの容量が不足するため、ディスクを削除できません。
対処
RAIDグループを構成する最小ディスク容量がDedicated Hot Spareの容量未満にならないようにやり直してください。
22687
説明
指定したディスクの容量が不足しているため、Dedicated Hot Spareに定義できません。
対処
RAIDグループを構成する最小ディスク容量以上のディスクを指定してください。
22688
説明
編集できない状態のRAIDグループにDedicated Hot Spareは定義できません。
対処
編集できない状態のRAIDグループ構成が存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。
詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「11.1.2 サポート構成」を参照ください。
22689
説明
編集できない状態のRAIDグループに定義されているDedicated Hot Spareは削除できません。
対処
編集できない状態のRAIDグループ構成が存在するのは、実装置から構成を読み込んでいる場合です。
詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「11.1.2 サポート構成」を参照ください。