クライアントの画面は以下のように遷移します。
運用管理クライアントで、以下のどちらかを行います。
スタートメニューから、[プログラム]-[ETERNUS SF Storage Cruiser]-[Storage Cruiser]を選択
デスクトップ上の Storage Cruiser アイコンをダブルクリック
以下のログイン画面が表示されます。マネージャが起動している運用管理サーバのアドレス(IPアドレスまたはノード名)、ユーザー名、パスワードを入力し、<ログイン>ボタンをクリックします。運用管理サーバへの通信ポート番号を変更する場合は、<ポート番号>ボタンをクリックしてポート番号を変更します。
参考
ユーザーの登録、パスワードやアクセス権の変更が可能です。「5.4 ログインアカウントの設定」を参照してください。
運用管理サーバの情報(IPアドレス/ノード名)は、クライアントをインストールしているパソコン内で管理されます。使用しない運用管理サーバの情報は、そのサーバ名を選択して、<削除>ボタンをクリックすることで削除できます。
運用管理サーバへの通信ポート番号を変更する場合は、<ポート番号>ボタンを選択してポート番号を変更します。
以下は、<ポート番号>ボタンを選択した時の画面です。ポート番号は運用管理サーバへのネットワーク接続が成功した時点で運用管理サーバの情報と共に保持されるため、2回目以降の設定は不要です。
クライアント画面が表示されます。