Linkexpress Transactional Replication option説明書
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第3部 TJNL> 第11章 Symfoware/RDB連携編> 11.9 コマンド

11.9.2 コマンドの形式

コマンドで使用する用語および記号について以下に示します。

-----------------------------------------------------------------------------
    tjnlxxx [{-a|-b}] -c opt-1 [-d opt-2] [param-1 [param-2]… [param-n]]
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{|}

複数のパラメタが"|"で区切られて、{}内に記述されている場合は、その中から1つの値を選んで指定することを示しています。例の場合、-aまたは-bのいずれかを指定します。

[ ]

[ ]で囲まれたパラメタが省略できることを示しています。例の場合-a、-bおよび-dが省略することができます。

_

アンダーライン"_"で示されるオプションが省略値として使用されることを表しています。例の場合、-aと-bの両方を省略すると、-aが指定されたものと見なされます。

複数のパラメタを繰り返して指定できることを示しています。

-a,-b,-c,-d

先頭に"−"のつくものをオプションと呼びます。

opt-1,opt-2

オプションの後ろに指定するものをオプション引数と呼びます。

param-1,param-2,param-n

オプションとは独立して記述するものをコマンド引数と呼びます。


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